82: 名無しさん 25/10/23(木) 23:44:03 ID:Rc.wd.L33 片山さんのエピソードはマジで泣けるから見て 「なんでプロ志望届を出さなかったんですか?」 桐蔭横浜大の齊藤博久監督はドラフト会議後に行われた横浜市長杯(関東地区大学野球選手権)でスカウト複数人からそう言われたという。それもそのはず、片山はリーグ戦で6勝した勢いそのままに関東の強豪校を相手に4日間で3試合3完投でわずか5失点という快投を見せて優勝に貢献した。 さらに入社してすぐのJABA東京スポニチ大会で無四球1失点完投の鮮烈社会人デビューを遂げると、東京オリンピックの関係で夏に行われていた日本選手権でも4試合中3試合に先発しチームの4強入りに貢献した。最速148キロの伸びのあるストレートや、キレの良い変化球に誰もが「来年はドラフト1位」の未来を描いた。 だがその後に左肘を疲労骨折。2021年の12月から長いリハビリ生活が始まった。1回目の手術では離脱期間が少なくなるような手法をとったが、上手くいかずに2回目の手術を行った。「2回目の手術をした時は“1年は投球ができない”と言われたので“また1年か・・・”とは思いました」と率直な思いを明かすがここで覚悟を決めた。「2回も手術をさせてくれたチームに感謝していましたし、あがいてあがいて“自分からやめるのはやめよう”と思い、リハビリに専念しました」 そして今、年齢は重ねドラフト会議の1週間後には26歳となるが、当時の投球を取り戻している。10月1日の秋季東京都企業大会では強豪・東京ガスを相手に7回4安打無失点と好投。NPB球団からも獲得の可能性を示す調査書も届いた。※全文はリンク元より 83: 名無しさん 25/10/23(木) 23:44:29 ID:Rc.wd.L33 85: 名無しさん 25/10/23(木) 23:45:10 ID:Rc.wd.L33 86: 名無しさん 25/10/23(木) 23:45:46 ID:aL.wd.L7 苦労人が報われると泣ける…