
1: 田杉山脈 ★ 2025/10/24(金) 21:44:52.96 ID:GBKyBgsM ジャパンモビリティショー2025に先駆け、ヒョンデが「INSTEROID」を日本初披露 ヒョンデ(Hyundai Mobility Japan)は2025年10月22日、デザインコンセプトカー「INSTEROID(インスタロイド)」の日本初公開イベント「INSTEROID Night by Hyundai」を東京・Terada E Hallにて開催した。10月29日から開幕する「ジャパンモビリティショー2025」に先立ち、メディア関係者やクリエイターなど約150名を招待し、ヒョンデが推し進める“体験型EVデザイン哲学”を披露する日本独自のカルチャーイベントとして企画された。 新型「日産リーフ」試乗。プラットフォーム刷新、「スーっと滑らか」な走りと、その乗り味を試す ベースは「INSTER」。”もしも?”から生まれた「自動車界のグリッチ」 イベント冒頭では、Hyundai Mobility Japanの七五三木 敏幸(しめぎ としゆき)代表取締役社長が登壇。「クルマを単なる移動手段ではなく、見て、触れて、感じて、心を動かす存在にしたい」と述べ、日本市場では技術力だけでなく「感性の価値」が重要であると強調した。続いて、Hyundai Motor GroupのHyundai Design Center長であるサイモン・ロスビー氏が登壇。INSTEROIDは、2025年4月に日本で販売を開始したサブコンパクトEV「INSTER(インスター)」をベースにしていると説明した。INSTERは2024年6月の世界デビュー以来、欧州や韓国で好調なセールスを記録しているモデルであり、日本でも2025年5月に発売されて話題を呼んでいる。 INSTEROIDは、そのINSTERをベースに「もしも(What if)?」という問いから生まれた“創造と遊びの実験車”であると定義された。その名は「INSTER」と「STEROID(ステロイド)」を組み合わせたもので、ファンキーで若々しく筋肉質な性格を反映している。開発はHyundai Motorの欧州デザインチームが担当し、自動車業界の「Glitch(グリッチ)」、すなわち自動車というマトリックスにおけるスリリングな「バグ」のような存在として開発された。ビデオゲームの美学と現実のエンジニアリングを融合させ、デジタルとリアルの境界を超える実験的なモデルだ。 過激なフォルムとサウンドが融合。DJパフォーマンスで会場は最高潮に 以下ソース 引用元…