1: マイコプラズマ(東京都) [US] kN6XECnf0 BE:454228327-2BP(2000) 2025-09-24 07:15:48 sssp://img.5ch.net/ico/u_sii_cake.gif 記録的な円安を背景に、今年1~6月の訪日外国人客数(推計値)は2151万8100人となり、上半期としては初めて2000万人を上回った。年間では史上最高となる4000万人超えが視野に入る。 そんな日本で静かに増えているのが、チップを受け取るための「チップボックス」だ。 「日本にもチップ必要」調査結果は? 欧米では、レストランやタクシーなどで客がチップを渡すのが一般的な国があるが、日本ではチップを渡す習慣がほとんどない。空前のインバウンド景気に沸く日本で、チップの習慣も広がっていくのだろうか。 外国人に人気の観光スポット、東京・浅草の雷門前は、スマートフォンやカメラで記念撮影する外国人客でにぎわっていた。 土産物店が並ぶ仲見世通りを歩くと、「Hand made by Japanese craftsmen(日本の職人の手作り)」と英語の表示でアピールする店や、英語で通行人に呼びかけて菓子の試食を促す店員もいた。 浅草のあるバーでは、1年ほど前から店内のレジの横にチップボックスを置き始めた。 以前からチップを置いていく外国人のお客さんや、「おつりはいりません」と小銭を置いていく日本人客がいたためだ。 「日本でチップを渡すのは、失礼になるのではないか」 このバーの店主の40代男性は、外国人のお客さんにそう聞かれたことがある。 日本でチップ文化は広がるか 「払いたい」訪日外国人への対応は 2025/9/23 13:00…