
白鵬伝 (文春e-book)朝田 武藏文藝春秋2018-01-25白鵬の脳内理論 9年密着のトレーナーが明かす「超一流の流儀」大庭 大業ベースボール・マガジン社2021-03-061: 以下、名無しで筋肉速報がお送りします 2025/06/06(金) 21:53:09.99 ID:wm8RGxvK9 元横綱・白鵬、退職してもスポンサー多数で“資金には困っていない” トヨタ・豊田章男会長は「何かお役に立てることがあれば」と表明、「SUMOワールドカップ構想」にも現実味 相撲協会を退職した元横綱・白鵬(40)は、今後何をするのか。モンゴルから帰国後の6月9日に会見予定だが、そこから動き出す「大いなる野望」とは──。 史上最多の優勝45回を誇りながら協会を去る元横綱・白鵬。宮城野部屋の再興が認められず、モンゴル出身の後輩・照ノ富士親方の“部下”となることに耐えられなかったとされるが、ある親方は「9日の会見では協会批判は控えるのでは」とみる。 「5月場所中に白鵬と話をしたが、“(退職後は)色々とやることがある。資金には困っていないから”と希望に満ちていた。退職後は『白鵬』の名で、相撲に関係したビジネスをするつもりでしょう。そうなると、相撲協会は四股名について芸名として協会に帰属するとの考えですから、揉めないほうが得策でしょう」 退職後も自ら主催する少年相撲大会「白鵬杯」を両国国技館で開催するといった目的のために、「協会に後ろ足で砂をかけるようなことはしないのでは」(同前)とみられているのだ。 協会ではなく白鵬を支援 “資金には困っていない”のは本当だろう。これまでも、白鵬個人を支えるスポンサーは数多くあった。 「2023年1月の引退相撲は500万円の超高額チケットが話題を呼びましたが、大塚製薬やパチ〇コメーカーのSANKYOなど有名企業が協賛に名を連ねた。また、トヨタ自動車の豊田章男会長とも親交が深いことで知られます」(後援会関係者) 白鵬が現役だった2019年の名古屋場所から、宮城野部屋は愛知県豊田市にあるトヨタスポーツセンターに宿舎を構えていた。 「陸上競技場や体育館、プールなども併設された、一大スポーツ施設内にあるエアコン完備の合宿所が宿舎という、他の部屋ではまずない厚遇でした。トヨタは引退相撲の協賛も務め、白鵬の断髪式では豊田氏が師匠の直前にあたる最後から2番目で髷にハサミを入れています。500万円ともいわれる高額な祝儀を包んだことが関係者の間で話題となった」(同前) 協会のスポンサーというよりも、白鵬個人を支えているとされ、退職後も「白鵬はトヨタ自動車が中京大や豊田市と組んだ産官学連携事業であるスポーツアカデミーで活動する計画がある」(同前)とみられる。 トヨタ自動車に退職後の白鵬を支援するのか尋ねると豊田会長の回答として以下の内容が寄せられた。 「宮城野親方とは友人としてお付き合いさせていただいております。折に触れてお会いすると、常に話題は日本の相撲の発展のため、相撲を通じて世界を結び、次世代のために何が出来るのかということでした。相撲を心から愛し、相撲文化の発展と継承に誠心誠意尽くされる宮城野親方の姿は、多くの人の共感を生み、2年前に東海宮城野部屋後援会の発足にも繋がりました。私も友人として同後援会の名誉会長を務めております。今後の活動につきましても、何かお役に立てることがあれば、ご相談してまいります」 続きはリンク先…