1: 名無しさん 2025/09/20(土) 07:51:38.63 ID:5sBjTHZu9 北海道標津町で「クマ・シカフォーラムin標津」(標津町主催)が開かれ、ヒグマによる牧草の食害などが発生していることや、ドローンなど先端機器の活用事例などが報告された。 道ヒグマ対策室の担当者はこの30年間で道内のヒグマの生息数はほぼ倍増しており、1万1000頭を超えていると推測。2025~34年度に計1万2540頭を捕獲し、全道で8200頭ほどに維持する計画を説明した。 また、道東ではヒグマをめぐる被害として、標津町では、牧草を食べるヒグマが確認されていることが報告された。斜里町では小麦を食べる事例もあげられた。 鳥獣対策として現場で導入されつつある、あらゆるモノがインターネットにつながる「IoT」に関する機器については、監視カメラやドローン、ロボットを用いる事例があり、技術の進歩によって普及し、低コスト化が進みつつあることが話し合われた。…