1: ラグドール(東京都) [ヌコ] 1xJcvWbt0● BE:837857943-PLT(17930) 2025-12-11 08:55:05 sssp://img.5ch.net/ico/u_utyuu.gif 「持ち家=幸せという価値観は過去のもの」とホリエモンが断言する根拠「貯金も目先の不安を取り除くだけ」 家を持つことの危うさと人生の意味 結婚した人は、いまでも結構な割合で「家を買いたい」と言う。地方住まいの夫婦だと、その割合がさらに高まる。哺乳類の生態に根づいた 考えなのだろうか。子どもを産んで、安全に育てるのは親の役目だ。そのために家=巣を、「安定したもの」にしたいという本能が働くのかもしれない。 それによく聞くのが、「賃貸は家賃が勿体ない」という意見だ。しかしそれは家を持つことの危うさも、人生の意味をも全く理解していない人の考えだ。 平成が終わったいま、家を持つ必要性はどこにもない。むしろ、数千万円ものローンを組むことは、高い確率で破綻するリスクを抱えるようなものだ。 まず持ち家には、固定資産税がかかる。ローンの金利もとられる。建物の上物の価値は年々減価していく。比較的安定していると 言われる地価にも、景気によって大幅な変動リスクがある。 快適な生活空間を保つために、壁や屋根、水回りなど、いくつもの消耗箇所のメンテナンスを続けていかねばならない。 持ち家=幸せという価値観はすでに過去のもの 持ち家の最大のデメリットは、移動の制限だ。 一度家を買ったら、簡単には引っ越しができない。先述のような不具合に耐えられなかったり、天災などで修復できなかったり、隣人トラブルに 巻きこまれたりした場合でも、すぐ売れなければ、我慢して住み続けねばならない。もしくは一生、その家に住み続けなくてはいけない 悲惨なパターンも、ありえるだろう。 イカソース…