1: 名無しさん 2025/08/25(月) 20:31:23.19 ID:p8nv8zbo9 北海道東部に広がる釧路湿原で25日朝、土煙を上げて工事を進めるショベルカー。 特別天然記念物に指定されたタンチョウなど、希少な生物が多く生息する日本最大の湿原・釧路湿原の周辺でメガソーラーの工事が進み、その生態系が脅かされる事態になっています。 釧路湿原の周辺では今、大規模な太陽光発電施設、メガソーラーの建設が相次いでいます。 辺りは一面ソーラーパネルだらけ。 新たな建設も進んでいて、広大な面積の工事現場ではショベルカーが木を押し倒す様子や、大量の土砂をおろすダンプカーも確認できました。 現場から300メートルほどの位置にある研究所で希少動物の保全活動に取り組む齋藤慶輔代表に、現場の近くを案内してもらいました。 猛禽類医学研究所・齊藤慶輔代表: すぐ隣、工事現場ですけど…見てくださいこれ。コンパネ(コンクリートパネル)浮いているのわかるでしょう。こういう所に土砂を埋めちゃってる。 25日朝の工事現場では、湿地とみられる地面の上に大きな板のようなものを敷く様子を確認。…