1: ネギうどん ★ 7F+Wdjcp9 2025-08-23 11:57:19 ドジャース・大谷翔平投手(31)が投手として一つの試練に直面し、海外メディアから独自の視点で疑問が投げかけられた。 6月に投手復帰し、20日(日本時間21日)のロッキーズ戦では10度目の登板を迎えた。結果は4回9安打5失点で今季初黒星。右太ももに痛烈なピッチャー返しが直撃するアクシデントに見舞われたが、続投してイニングを完了させた。リハビリの過程とあってイニング数は27回1/3。防御率は4・61まで跳ね上がった。 この状況に対してスペインの大手紙「マルカ」は22日(同23日)、「打撃だけなら大谷翔平に7億ドルの価値はあるのか? ドジャースが直面する大きな疑問」と投げかけた。大谷はあくまでもリハビリ段階。マイナーでリハビリ登板すれば、打者として出場できなくなるため、メジャーのマウンドで少しずつイニング数も増やしている。 そしてチームが設定するのは、10月のポストシーズンで大谷を投手として完全復活させること。同紙もその方針を伝えた一方で「その間、ドジャースは100%ではない選手に7億ドルの報酬を支払っていることになる。(投打で)2つの役割を十分果たしていない選手に、その歴史的な金額を払うことを正当化できるのか」と指摘し続けた。 「10月に彼が調子を取り戻せば、この議論は全て忘れ去られるだろう。しかし、投手としての限界が見えた場合、ドジャースの大金を叩いた賭けは正当化できなくなるかもしれない」 大谷は2033年までの10年契約を結ぶ。打者に専念した昨季は54本塁打、59盗塁で史上初の「50―50」の快挙を達成した。ドジャースには2024年の1年間で��大谷効果�≠烽�って8億5500万ドル(約1280億円)の純収益があったとも算出されているが…。何に価値を見いだし、適正価格がいくらなのかは答えが見つからなさそうだ。…