私は、かねてより「スパイ防止法」の必要性を訴えてきましたが、いま日本が直面しているフェンタニルの脅威も、この問題と無関係ではありません。スパイ防止法がない日本では、外国の諜報機関や犯罪組織が、我が国の安全保障や社会秩序を脅かす行為をしても、法的に十分に取り締まることができません。…— 下村博文 (@hakubun_s) August 22, 2025 フェンタニルのような薬物が密かに流入し、それが国家の弱体化を狙った「非軍事的攻撃」として使われる可能性も否定できないのです。 国家機密の保護だけでなく、こうした社会破壊工作から国民の命を守るためにも、スパイ防止法の制定が不可欠です。国民の安全を守ることは、政治家の最も基本的な責務です。今こそ超党派でこの問題に正面から向き合い、日本を守る法整備に踏み出すべきです。…