1: 朝一から閉店までφ ★ 2025/08/03(日) 19:45:33.55 ID:TNZETyri BE:757699385-2BP(1000) 8/3(日) 12:18配信 読売新聞オンライン 強い毒を持つクラゲの仲間「カツオノエボシ」が宮崎県内各地の海岸に漂着している。海水浴場では、遊泳中に刺されたり砂浜に打ち上げられた死骸に触れた際に刺されたりする被害が続出しており、関係者が注意を呼びかけている。(波多江航) 7月31日午後、宮崎市青島の砂浜に数センチほどのカツオノエボシが多数打ち上げられていた。透明で青みがかっており、子どもらが興味深そうにのぞいていた。 青島海水浴場の安全確保を担う「青島ビーチセンター 渚の交番」によると、同25日頃から増え始めた。ライフガードが多い日で100匹以上回収しているが追いつかず、1日に10人ほどが刺され、痛みやしびれを訴えて処置を受けているという。 小玉順規センター長は「青島では例年、1、2回見かける程度で今年は異常だ」と話す。さらにカツオノエボシの仲間で毒を持ち、銀貨のような円盤状の形をした「ギンカクラゲ」も打ち上げられている。「遊泳中だけでなく、見た目がきれいなので打ち上げられた死骸を子どもが触って刺されるケースも多い」として、触らないよう呼びかけている。 県総合博物館の田口道士学芸員によると、カツオノエボシやギンカクラゲは、熱帯・亜熱帯の海域から黒潮に乗って関東沿岸に運ばれることが多いが、今年は台風9号の影響で県内各地の海岸に達したとみられるという。刺された場合、つぶしたり真水で洗ったりせず、海水につけて丁寧に触手を外した上で、医療機関を受診するよう勧める。 田口学芸員は「温暖化の影響で、以前はお盆過ぎに発生していたアンドンクラゲも既に多い。触れないよう海のレジャーは十分注意してほしい」と話している。 引用元: ・【宮崎】毒クラゲ「カツオノエボシ」宮崎市青島で「異常な多さ」…遊泳中や死骸に触れて刺され、痛みやしびれ [朝一から閉店までφ★]…