1: ぐれ ★ 2025/08/07(木) 01:01:51.96 ID:NvBZg7379 >>8/6(水) 10:01配信 帝国データバンク 「従業員退職型」の倒産動向(2025年1-7月) 2025年1-7月に判明した人手不足倒産251件のうち、従業員や経営幹部などの退職が直接・間接的に起因した「従業員退職型」の倒産は、合計で74件判明した。前年同期(46件)から28件・約6割増と急増しており、このペースで推移した場合、集計可能な2013年以降で最多だった2024年(90件)を大幅に上回り、初めて年間100件に到達することが確実な情勢となっている。 2025年7月までに発生した「従業員退職型」倒産を業種別にみると、最も多いのが「サービス業」(19件)で全体の25.7%を占めたほか、サービス業としては2013年以降、1-7月ベースで最多を更新した。サービス業では、人手不足の状態が慢性化しているソフトウェア開発などIT産業のほか、特に映像制作などの業界が目立った。 システム開発を手がけていたピーシーネット(2025年1月、破産)は、小規模な運営のなかでエンジニアの引き抜きや人材流出、それに伴う外注費の増加などに直面したことで収益性が低下し、最終的に事業継続を断念した。次いで多いのが「建設業」(17件)で、設計者や施工監理者など、業務遂行に不可欠な資格を持つ現場作業員のほか、営業担当役員など幹部社員が相次いで退職し、事業運営が困難になった企業などが目立った。建売住宅の販売を手がけていたクレセントホーム(佐賀、2025年5月破産)は、新代表の就任以降に幹部社員が相次ぎ退職し、営業力や施工力が低下したことが痛手となった。 「製造業」のほか「卸売業」、トラック輸送を中心とした「運輸・通信業」でも、2025年1-7月の累計でいずれも過去最多となるなど、従業員の退職が引き金となって事業に行き詰まるケースが幅広い業種に広がっている。 「賃上げ難型」倒産も発生 続きは↓ 従業員「退職」で倒産、 前年比1.6倍に急増 過去最多を大幅更新へ 初めて年間100件台に到達の可能性(帝国データバンク) - Yahoo!ニュース 引用元: ・従業員「退職」で倒産、 前年比1.6倍に急増 過去最多を大幅更新へ 初めて年間100件台に到達の可能性 [ぐれ★]…