熊本県被団協も参加する日本被団協は核兵器の非人道性や、その廃絶を訴え続けたこれまでの活動が評価され、2024年にノーベル平和賞を受賞している。 一方で、7月の参院選で初当選した参政党の議員が、選挙期間中に「核武装が安上がり」と発言したことについて、熊本県被団協の緒方美保会長(被爆2世)は「この(戦後)80年にしてそんな言葉が出るとは、本当に悲しいし憤りを感じる」と述べた。 また、「何のためのノーベル平和賞だったのか。(「核武装が安上がり」と)新聞に載っていて腹立たしい気持ちでいっぱいだった」と話した。 ※詳しくは下記リンクより 関連記事 7大、日本にもいる危険生物「スズメバチ」「ヒグマ」「ドクツルタケ」「マダニ」「結核菌」「O157」 あと一つは? 【朗報】核融合発電で「水銀」を「金」に変化させる錬金術発見 ←世界中の金持ちから命を狙われるだろと話題に 参政党・神谷代表、核以外の抑止力を持つ! 【速報】イラン、核関連の活動続けると発表 トランプ大統領演説「核施設は完全に消し去られた」…