1: 匿名 2026/10/08(木) 20:27:20 スウェーデン・アカデミーは8日、2026年のノーベル文学賞をカナダの詩人・古典学者のアン・カーソンさんに授与すると発表した。授賞理由は「古典の伝統と遊び心あふれる対話を通じた、大胆かつ独創的な作品群は、現代文学に新たな形式を生み出した」としている。カナダの作家の受賞は2013年のアリス・マンロー以来2人目。1950年、トロント生まれ。高校時代のラテン語教師の導きで古代ギリシア語を学び、ギリシャ古典文学に傾倒する。81年、トロント大で古典学の博士号を取得。随想集「ほろ苦きエス(Eros the Bittersweet)」(86年)の刊行後、87年に長編詩「Kings of Water」で詩人としてデビュー。ギリシャ古典を下敷きにしたパスティーシュ(模倣)の名手として注目された。98年の「赤の自伝」が詩集としては異例のベストセラーに。2001年には短編詩集「Men in the Off Hours」でカナダのグリフィン詩賞を受賞。同年、英国の有名詩人にちなんだT・S・エリオット賞も受けた。24年の詩集「かみあわないノーマ」で全米批評家協会賞を受賞。26年には、邦訳(小磯洋光訳)がthoasaから出版された。古代ギリシャ詩人サッフォーやエウリピデスなど古典の翻訳家としても知られている。賞金は1200万スウェーデンクローナ(約1億8900万円)。朝日新聞ノーベル文学賞が決まる カナダの詩人アン・カーソンさん:朝日新聞 スウェーデン・アカデミーは8日、2026年のノーベル文学賞をカナダの詩人・作家のアン・カーソンさん(76)に授与すると発表した。授賞理由は「古典の伝統との遊び心あふれる対話を通じた、大胆かつ独創的な……