
翻訳元スレ主 中国の小学校1年生になった子どもを見て、私はとても胸が重くなっている。 今年、私の子どもが中国の小学校に入学した。この期間に私が経験したことからすると、幼稚園と比べて、学校教育はほとんど完全なブラックボックスになってしまった。 教師は、学校で子どもがどのように過ごしているのかについて、保護者とほとんどコミュニケーションを取らない。 その一方で、中国共産党のイデオロギーを中心とした教育が、学校生活のかなり大きな割合を占めている。 保護者のWeChatグループで私たちが受け取る唯一の情報といえば、子どもたちがまるで極端に貧しい地域の学校に通っているかのような話ばかりだ。 そこでは何もかもが不足していて、保護者は次から次へと何かを買うために寄付金を求められているようだ。 私はたまたま小学校の教科書をいくつか目にする機会があった。そして基礎教育を除けば、その内容のかなりの部分が、中国政府による子どもたちへの思想統制に関するものだと気づいた。 その一例が、習近平新時代中国特色社会主義思想学生教本(以下、習近平教材)という教科書だ。 この教科書は、1年生の小学生が必修で学ぶ教科書に、習近平の名前を直接入れている。 これは習近平の名を冠した政治思想を中心に構成された体系的な教科書であり、子どもたちに明確な政治的アイデンティティを受け入れさせ、私から見ると、一種の個人崇拝を形成させることを目的としている。 学校も、習近平教材を学ぶ目的の一つとして、「習近平総書記が全党と全国人民を導く指導者である」ことを子どもたちに理解させ、幼い頃から「党に従い、党に服従する」という意識を育てることを明確にしている。 私は習近平教材が国家、民族、政党、政府、そして指導者のイメージを強く一体化させていると考えている。 小学校に入学したばかりの子どもにとって、これらの概念の違いを本当に理解することなど不可能だ。 最終的に子どもの頭の中に形成される可能性があるのは、国を愛し、人民を愛することは、中国共産党を愛し、習近平を愛することだ、という思考回路だ。 さらに、この種の教育では疑問を持つことが許されない。子どもたちはそれを受け入れることを要求され、事実上、同意するよう強制されている。これは理性的な理解を育てることではなく、子どもの感情的な愛着を操作することだ。 誰もが知っているように、小学生、とりわけ低学年の子どもたちは、教師や権威ある人物に強く依存している。この年齢の子どもたちは、独立した分析によって政治的な考えを形成するわけではない。 その代わりに、次のような単純な原則を少しずつ学んでいく。権威ある人が私に正しいと言ったことは、正しい答えなのだ、と。 この年齢の子どもたちは、まだ成熟した自己意識を身につけておらず、自分自身で考える能力も弱い。この段階で政治的な結論を頭の中に注入し、思想を植え付けることは、生涯にわたって残る傷を与える可能性がある。 健全な教育制度は、なぜなのかを尋ね、疑問を持ち、分析する能力を子どもたちに育てるべきだ。 これは、とりわけ習近平を取り巻く個人崇拝について言えることだ。幼い頃から、子どもたちは「偉大な指導者」「人民を導く指導者」「偉大な思想」といった共産主義的な概念を教え込まれる。いったんこのような論理的な閉じた回路が子どもの頭の中に形成されると、後の人生でそれを修正することは非常に難しくなる。 習近平教材のかなりの部分は、習近平と中国共産党を称賛することに割かれている。事実を逆さまにし、歴史を歪曲している。大人でさえ、その称賛はしばしば過剰で気恥ずかしくなるほどで、吐き気がするほどのお世辞に感じられる。 文章そのものも、典型的な中国共産党式の政治的言語になっている。それだけでも、子どもが幼い段階で中国語に触れるうえで悪影響を及ぼす可能性がある。 ましてこの思想教育が通常の学習時間のかなりの部分を占め、子どもたちの貴重なエネルギーと注意力を消耗させていることは言うまでもない。 私は中国で2000年代生まれや2010年代生まれの人々を身近で見てきた。彼らもまた、同じような思想教育の被害者だ。 習近平を中心とした個人崇拝について、彼らが同じ程度の思想注入を受けているとは限らない。しかし、中国共産党を崇拝するよう促す思想教育を受けてきたことは確かだ。 その思想注入の影響は、彼らの中に非常に強く、ほとんど反射的ともいえる防衛反応として現れている。 成長して、より多くの情報にアクセスできるようになると、幼少期に受けた思想教育に対して、徐々に疑問を持ち始める。最終的に現れるのは、極端な懐疑主義と極端な個人主義であることが多い。 彼らは非常に不安を抱えている。心から信じられるものを持っていない。壮大な物語に対して、ますます嫌悪感を抱くようになっている。そして、彼らが内面で見せる二面性も、私には強く印象に残っている。 (中国フォーラムへの投稿です) 海外の反応 これがあなたの書いた論点の一つにすぎないのは分かっているが、ほとんどの場合、教師が必要最低限を超えて保護者とコミュニケーションを取らない理由は、中国では一部の保護者が、自分の子どもを他の子より先に進ませるために、教師を延々と困らせたり、しつこく付きまとったり、場合によっては賄賂まで渡したりするからだ。 これは教師の心身の負担を守り、他の生徒との公平性を確保するためだ。ほとんどの学校には、そのための何らかの方針がある。教師が何か後ろ暗いことをしようとしているからではない。 それと、よければ聞きたいんだが、ここはどの省のどの地域なんだ??? なぜ外国人なのに子どもを農村部の学校に入れているんだ?? 学校には、入学を検討している保護者が入学前に教室や共有スペースを見るための公開日が設けられている。だから、子どもの学校の写真を見て驚いているのが私にはよく分からない。 あなたの悩みに対する唯一の本当の解決策は、経済的に余裕があるならインターナショナルスクールに入れることだ。スレ主>>2 ありがとう、友よ。 私はこのサイトを使って、自分の考えを共有しているだけだ。 自分の子どものことだけを書いているわけではない。海外の反応 時間をかけてこういう体験談を書いてくれてありがとう。言いたいことは分かる。 私たちが住んでいた高層マンションのすぐ外に中学校があって、国歌斉唱のために気をつけの姿勢で立っている様子や、毎朝教師がする激励のスピーチを、私たちの部屋から見たり聞いたりすることができた。 私は自分の子どもにそういう環境を与えたくなかった。それが、私たちが中国を離れた理由の一つだ。海外の反応>>4 アメリカで子どもたちに忠誠の誓いをさせるのは認めるのか?(-3ポイント)海外の反応>>5 彼がどこの国の出身なのか、あなたには分からないだろ。なぜアメリカだと決めつけるんだ? 私の国には忠誠の誓いなんてないし、もしそんなものがあったら、私は強く反対する。海外の反応>>6 公平に言えば、アメリカと中国だけの話じゃない。カナダの小学校でも、私は毎朝、国歌斉唱のときに起立しなければならなかった。朝にフランス語の授業があるときはフランス語版だった。かなり愛国的な歌だったよ。 忠誠の誓いほどではなかったけど、それでも西側諸国でも、こういうことは決して珍しくないんじゃないかと思う。5>>6 アメリカも、できるだけ早い段階から同じようなプロパガンダを子どもたちに注入している。私が聞きたいのは、なぜ社会主義ではこれがダメなのに、このフォーラムでは資本主義社会で同じことをするのは擁護するのか、ということだ。海外の反応>>8 まず第一に、中国は資本主義社会だ。 第二に、どの国であろうと、こんなことを擁護している人はいない。 ただし中国のこの種の洗脳はアメリカとは完全に別次元だ。 北朝鮮を10とするなら、中国は8、アメリカはせいぜい3か4くらいだ。 アメリカについての批判的な議論は、アメリカの学校でさえ普通に存在する。 一方、中国では、ネガティブな内容は教えられないだけでなく、一般の人々がアクセスできる場所から可能な限り徹底的に消されているし、それについて公の場で議論すれば深刻なトラブルに巻き込まれる可能性がある。 第三に、私が言っていたのは、彼がどこの国の出身なのか分からないのに、なぜアメリカが関係してくるのかということだ。私の国ではそんなことはしていないし、もしやったら私は反対するとも言っている。 あなたはアメリカについて何でもかんでも引き合いに出すようプログラムされたボットなのか? あなたの返答は、私の投稿への返答としてはまったく意味が分からない。5>>9 中国を資本主義国だと言うあなたこそボットだ。 私が最後にAIに確認したときには、中国共産党はすべての人に医療と教育を提供していたぞ。 おまけに、エバーグランデのCEOを住宅市場を破綻させたとして逮捕までしている。2009年にアメリカはそんなことをしなかった。 あなたの国がそんなことをしないのは良かったと思う。では、国が公立学校に公共政策を持ち込むのは問題ないのか? 海外の反応>>10 lol マジで言ってるのか? 中国には国民皆保険も義務教育の完全無償化もないぞlol 政府はインフラには投資するが、社会保障への支出はそう多くない。小さなことならアメリカより安く済むが、大きな手術になると同じように支払いが困難になる。 アメリカを除けば、文字通りどの西側諸国よりも負担が大きい。 それに、ほとんどの西側諸国とは違って、高校にも費用がかかる。 私の国がそんなことをしないのが良いと思っているのなら、なぜ中国がやるのは良いと思うんだ?しかも、それを認めない私を「自分の国に忠実ではない」と非難しただろ? あなたは論点をすり替えている。「公立学校に公共政策を持ち込む」ということと、愛国主義的なくだらないことを教えたり、人民・国家・政府・指導者という概念を混同させたり、子どもたちに指導者を崇拝するよう教えたりすることは、同じではない。 (以降、返信なし)海外の反応 言いたいことは分かる。批判的思考を妨げること、若者への思想注入、習近平や毛沢東をめぐる個人崇拝などだ。 残念ながら、中国にいる限り、あなたの子どもたちはこうしたものから逃れられないだろう。 私が考えられる解決策は2つだけだ。・子どもたちを海外に出す。中国からそれほど遠くなくてもいい(香港でもいい)・私立のインターナショナルスクールに通わせる(アメリカ、イギリス、フランス、スイスなど)海外の反応>>12 アメリカの学校に行ったところで、今度はアメリカ側の嘘を教えられるだけだ。(-7ポイント)海外の反応>>13 私が間違っているというなら証明してみろ。 あなたはアメリカのことを気にしすぎだ。海外の反応>>14 中国人がやっていることに私が賛成しているわけではないが、彼にも一理ある。 私の姪は、同性愛やトランスセクシュアルを推奨する、いわゆる「woke」な絵本を学校から持ち帰ってきた。 8歳だぞ。中には露骨な内容のものもあった。海外の反応>>15 いや、彼には一理ない。学校でどこに洗脳があるんだ?どこに個人崇拝があって、どこに嘘があるんだ? 私はwoke思想が好きではないが、現実を見ろ。アメリカの一つの学校について話しているんじゃない。中国にあるインターナショナルスクールについて話しているんだ。 これは話題が違う。アメリカフォーラムで議論すればいい。海外の反応>>16 まあ、その点についてはあなたに同意する。海外の反応 「中国の学校で子どもに中国について教えている!なんてひどいんだ!」ってことか。海外の反応 そんな幼い年齢から同調を強制する必要があるのだとしたら、それは若者が反対意見を持つことを、相当恐れているということだ。海外の反応 習主席の言葉からの引用。 海外の反応>>20 習主席の言葉は、たいてい毛主席の言葉よりずっと退屈だ。つまり、毛沢東ははるかに多くの不自然な死を引き起こしたけれど、言葉を操る技術については、ある意味では確かに達人だったからなlol海外の反応 あなたの子どもが、なぜあなたの意思とは関係なく、あたかも農村部の学校に送り込まれたかのようになっているのか、私にはさっぱり分からない。この制度に詳しくない人間からすると、これは非常に不可解な話だ。海外の反応>>22 おそらく、その子どもは田舎で祖父母に面倒を見てもらっているんだろう。中国では非常によくあることだ。両親は都市部で暮らして働き、家族のために仕送りをする。 そこの教育は、一線都市や二線都市とは大きく違う。確かに、そこでも「洗脳」はあるだろうが、それほど強くはない……。海外の反応 その本については、ぜひ一度きちんと目を通してみるべきだ。海外の反応>>24 実は、この投稿には少し奇妙な感じがある。 スレ主は自分の子どもと一緒に暮らしていないんじゃないかと思う。なんだかかなり「遠隔」な感じがする。(-1ポイント)海外の反応>>25 もしかしたら、投稿者は英語を話せる中国人(もしくは、中国語から英語に翻訳するツールを使っている)のかもしれない。スレ主>>26 そうだよ。海外の反応 その本の内容をいくつか共有してもらってもいい?海外の反応>>28海外の反応>>29 2019年頃だったと思う。 浙江省の公立学校の教科書はすべて再版され、裏表紙か表紙の内側に習近平の肖像画が掲載されていた。 言うまでもなく、子供たちは何度も何時間も彼の演説を聞かされていた。海外の反応 ちょっと気になるんだけど、中国国籍ではない子どもが公立学校に通っている場合でも、こういう内容を全部勉強しなければならないの?スレ主>>31 答えはYESだと言える。海外の反応>>31 もちろん。みんな再教育を受けるんだ。海外の反応 学校で学び損ねていると思うことを、自分が考える形で子どもたちに教えればいい。それはすべての親の責任だ。 それに、あの年齢の子どもたちは、自分たちが授業で何を「思想注入」されているのか、本当の意味では理解していないと思う。良い成績を取るために、ただ勉強しているだけだ。 海外の反応ランキング…