1: 名無しさん 2026/06/19(金) 14:32:35 国内旅行にさえ「行きたくない」人が半数近くに…日本人はなぜ観光しなくなったのか 『観光を忘れた日本人』 コロナ禍のせいではなかった 日本観光振興協会による別の経年調査によれば、過去1年以内に「宿泊をともなう国内旅行」へ 参加した人の割合(参加率)は、2017年度に49.0%を記録したという。 つまりコロナ禍の3年ほど前から、1年間に1回も「宿泊する国内旅行」に行かない人が過半数に達していたことになる。 翌2018年度の「参加率」は50.1%に回復し、かろうじて半数を超えたものの、 その翌年の2019年度から2024年度までの5年間は、50%を切った「参加率」で推移している。 この「参加率」と合わせて、「参加希望率(出かける意向の割合)」の調査結果も公表されている(下図 1-7)。 「参加希望率」は5割を下回ってはいないものの、しかし2024年度には53.1%まで低下した。 あと少しで半数を割るところまできている。 国内旅行にさえ「行きたくない」人が半数近くに…日本人はなぜ観光しなくなったのか国内旅行の参加率はすでに5割を下回り、海外旅行を「したくない」人は過半数に達した。日本人はいつから観光に価値を見出さなくなったのか。データが映し出す「観光離れ」の現在地を考える。 山口誠著『観光を忘れた日本』(6月18日発売)では、日本社会で起きている深刻な「観光離れ」という社会問題を、観光の歴史をひもとくことで考察していく。 ※本記事は、『観光を忘れた日本』より編集・抜粋したものです。現代新書 | 講談社…