
1: 蚤の市 ★ 2026/05/23(土) 18:48:51 ID:ku5Vqldw9 女性初の首相に高市早苗氏が就任してから7カ月になるが、いまだに高い内閣支持率を維持している。 政治とジェンダーに詳しい上智大の三浦まり教授は「女性首相に対する期待が今も続いている」と分析する。 ジェンダー平等政策が進むと感じている有権者が多いことも「高市人気」の背景にあるというが、三浦教授は高市政権でジェンダー平等は進まないとみている。 その理由を聞いた。 (聞き手・坂田奈央) ◆「高市氏が首相になったら大変と感じていた」 ──高市首相の誕生で、ジェンダー平等政策が進むとの期待が高まった。 今でも期待している人は多い。 交流サイト(SNS)に切り取り動画などがあふれていますが、政策の中身が全然伝わっていないと感じています。 就任当初は、マスコミも「初の女性首相」一色で、政治家としての資質や課題にはほとんど触れていなかった。 ジェンダー平等政策に後ろ向きである点だけでなく、政治とカネ問題への消極的対応や中国に対する姿勢、これまでの発言などを考えると、私は個人的には高市氏が首相になったら選択肢が狭まり、軌道修正ができずに大変なことになると感じていました。 世界政治の大転換期に日本が取り残されることになりかねない。 ◆「首相人気はインフレ」 ──自民党が衆院選で大勝した背景にも「女性がトップだから」という期待感があった。 期待は相当大きかったし、インフレを起こしていると思います。 日本の停滞感の象徴が男性たちによる意思決定だと思われている面もあり、女性というだけで強く期待され、実際に高市政権は刷新性を印象づけることに成功しています。 この半年を振り返ると、日米首脳会談の際にトランプ米大統領の横で飛び跳ねたり、必要以上に笑顔を振りまいたりする姿が女性の性を利用しているようにも見えた。 結果として『女を使ってものし上がるのがいい』といった価値観を体現するものになった。 サッチャー元英首相はじめ諸外国の女性リーダーではあり得なかったことです。 ◆女性首相とジェンダー不平等の解消は別問題 ──ジェンダー不平等は改善されそうか。 女性首相の誕生とジェンダー不平等の解消は全くの別問題で、改善はほとんど期待できません。 重要ポストである財務相に女性が就いたのは良かったですが、高市首相が任命した女性閣僚は2人のみ。 女性首相になったことによる上乗せ分は少なく、ほとんど影響しません。 ジェンダーギャップ指数が一番良かったのは、女性閣僚を5人にした第2次岸田改造内閣の時で、それを上回る事はないでしょう。 閣僚候補になりやすい衆院の与党議員をみると、女性が少ないという構...(以下有料版で,残り 1117文字) 東京新聞 2026年5月23日 17時05分 高市政権で「ジェンダー平等」が足踏みしているのはなぜ…三浦まり教授が語る「解消すべき構造的な課題」:東京新聞デジタル女性初の首相に高市早苗氏が就任してから7カ月になるが、いまだに高い内閣支持率を維持している。政治とジェンダーに詳しい上智大の三浦まり教...東京新聞デジタル…