駐日米国大使「トランプ大統領、米中会談後に真っ先に高市首相に電話」(中央日報) トランプ大統領が14日の米中首脳会談後に真っ先に電話をかけた外国の首脳は高市早苗首相だったと、ジョージ・グラス駐日米大使が21日に明らかにした。グラス大使は同日に開かれた自民党議員連盟「国力研究会」の講演でこうした事実を公表し、「米日同盟の力と両首脳間の信頼関係を示すものだ」と述べたと、時事通信などが報じた。 グラス大使は日本の防衛費増額や武装強化について「米日両国の利益になる」と評価し、中国やロシアが「新軍国主義」と批判していることについては「同盟を弱体化させようとする策略にすぎない」と反論した。そして最近緊迫化している国際情勢の中で、米国と日本が軍事分野での協力を強化して抑止力を高めるべきだと強調した。 これに先立ちトランプ大統領は15日午後7時30分ごろ、北京からワシントンに戻る大統領専用機に搭乗した後、高市首相に電話をかけ、米中首脳会談の内容を共有した。同日、高市首相は「外部に公表しないという条件で中国訪問についてかなり詳細に説明を受けた」とし「揺るぎない日米同盟を確認できた」と明らかにした。一方、韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領とは、これより2日遅い17日午後10時ごろ電話会談が行われた。 (引用ここまで) トランプ大統領が米中首脳会談後、エアフォースワンから高市総理に報告するかのように電話をかけています。 現在の日米関係がどのようなものであるかを象徴する出来事と言えるのではないでしょうか。 帰国してから電話、ならまだ理解できるんですが。 エアフォースワンから直電はさすがに驚き。 まあ、それだけ台湾情勢が厳しいって話でもあるし、日本はその最前線にいるのだって話でもあります。 で、その一方でイ・ジェミョン大統領との電話は2日後。 李大統領、トランプ氏との電話…··· 米中首脳会談の結果を聞く(朝鮮日報・朝鮮語) 記事曰く「李大統領の就任直後の昨年6月6日以来345日ぶりに行われた韓米首脳間の2度目の通話で、昨年10月29日に慶州で行われた韓米首脳会談後、200日ぶりに行われた首脳間の直接疎通でもある」だそうで。 ・日米 中国から帰国する大統領専用機内から電話。 ・米韓 帰国後、2日経過してから電話。 うむ、象徴しているなぁ。 米韓がこんな情勢の中、日韓関係を毀損することができないってのが韓国の考えなのでしょう。 先日もピックアップした高市総理への歓待にそれが現れています。 伝統楽隊でお迎え、「日韓関係は良好です!」ってアピール ただ、既報のように中味はほぼゼロ。 日韓首脳会談がこれほどまでに浅かったことってないと思いますよ。 会うこと自体が目的なんでしょうね。 もはやイ・ジェミョン大統領の持論である「中国へ謝々、台湾にも謝々」が通用していないのは自明。 アメリカは韓国に対して、特にイ・ジェミョンに対して「かなりの不信感を抱いている」のは間違いない。 そんな中で「西側とのつがなり」を見せることのできる「日本との友好関係」は欠かせないって事情があるわけです。 note.comで楽韓noteを開設しています。中味は楽韓Webを濃厚に仕立てた長編記事。最新の記事は「 「日韓協力は可能なのか」との話題を安保面から見てみる 」となっています。 また、楽韓noteメンバーシップを開いています。月に6〜800円くらいになる有料記事が全部読めて月額500円。だいぶお得になってます。 マガジンから移行していただけるようお願いします。 Twitterで更新情報をお伝えしています。フォローはこちらから→Follow @rakukan_vortex…