637: おさかなくわえた名無しさん 2017/09/13(水) 13:43:41.35 ID:4z0Megd9 学費と生活費をまかなう為、毎日氏にものぐるいで頑張ってた貧乏学生の時、 実家から同じ大学に通ってたお嬢様の彼女と付き合うことになった。 しばらくして、一人暮らししてる俺の家に遊びにくることになったとき、部屋キレイにしてるんだね。 と笑顔で褒めてくれたまでは嬉しかったんだが、それ以来家にくるたびに、手土産と称して、 部屋にいる期間自分に関わりのある周辺のものだけ高価なものを持ち込む姿を見て徐々に冷めた。 歯磨き粉にはじまり、調味料、備品、茶葉や麦茶の銘柄~食材からシャワーカーテン、クッションまで、 親から持たされたらしいお高い品々を、まるで“正しい形に整える”かのように家に設置していく。 「あ、それはちゃんと家にあるからいいよ」と断っているのに、 「ごめんね、一応持ってきたよ」と半強制的に家に持ってくる。 その様子から、一瞬たりとも貧乏臭い生活に触れたくない、という本音を、 高価な物が無料で手に入れば相手の得にもなる!という親切心でキラキラと押し付けてくる純粋さが無理だった。…