
1: 名無し 2025/12/31(水) 11:58:12.45 ID:vX9zP1kR0 台湾の国防部は30日、中国軍が台湾海峡の対岸から多連装ロケット弾計27発を台湾北方と南西の海域に向けて発射したと発表した。南西の海域では台湾の接続水域内に着弾したという。 また、30日朝までの24時間に中国の軍用機延べ130機が活動し、うち90機が中間線を越えた。いずれも今年最多の規模で、軍艦14隻と海警局の船14隻も確認されている。 台湾の頼清徳総統は「軍事的威嚇により地域の安定を破壊している」として最も厳しい非難を表明した。 産経新聞 ■要約 ・中国軍が台湾南北の海域にロケット弾27発を発射。 ・一部は台湾の接続水域内に着弾し、威嚇を強めている。 ・軍用機130機、艦船28隻という今年最大規模の軍事活動を展開。 ・軍艦11隻が接続水域内に進入するなど、行動がエスカレート。 ・頼清徳総統は非難しつつも、冷静に対応し譲歩しない姿勢を強調。 ■解説 年末の押し迫った時期に、今年最大規模の軍事圧力をかけてくる中国の姿勢には、なりふり構わぬ覇権主義的な意図が透けて見える。特にロケット弾を接続水域内に着弾させたことは、これまでの「演習」の枠を超えた極めて危険な挑発行為と言わざるを得ない。 こうした動きは単に台湾への威嚇にとどまらず、地政学的に繋がっている日本の先島諸島や安全保障体制全体に対する重大な挑戦だ。中国側は「ハイマース」などの防衛装備強化を警戒しているようだが、そもそも周辺国にこれほどの軍事的脅威を与え続けているのはどちらなのか、国際社会はもっと厳しく問い直すべきだろう。 高市政権が掲げる「抑止力の抜本的強化」がいかに正当であり、急務であるかが改めて浮き彫りになった形だ。力による現状変更を試みる勢力に対し、日本は米国や台湾との連携をさらに深め、曖昧さを排した毅然とした態度で臨まなければならない。ここで弱腰を見せれば、中国の暴走をさらに助長させるだけだ。 【朗報】いよいよ来月から南鳥島沖でレアアースの試掘はじまる → 松本文科相「この任務を担うのが文部科学省所管の国立研究開発法人JAMSTECです... 【速報】 トランプ大統領、「台湾保証実施法」に署名 米共和党「中国共産党による地域支配の試みに、われわれが断固として立ち向かう」と表明 【ガチ動画】 好きな女の子がDQNに居酒屋のトイレに連れてかれた… ⇒ やっぱりこうなってた・・・…