
1: 名無し 2025/12/31(水) 08:12:45.12 ID:R7mH5pT9 自民党の河野太郎衆議院議員は29日、来年度予算案が122兆円を超える規模となったことに強い危機感を表明しました。 河野氏は「我が国の政府債務は1000兆円を超え、GDP比でも200%を超えている」と指摘。金利上昇局面において利払費の増加が財政を圧迫すると警鐘を鳴らし、「基金の廃止」や「社会主義的な政府主導の産業育成からの脱却」を訴えています。 GGTニュース ■要約 ・来年度予算案が122兆円を超え、河野氏が日本の財政破綻に強い懸念を表明。 ・金利上昇に伴う利払費の増加を危惧し、歳出の徹底した切り詰めを主張。 ・無駄な「基金」の廃止や、過去に失敗した「日の丸液晶」などの国策プロジェクトを批判。 ・経済成長の主役は民間であり、政府の過剰介入を「社会主義的」と問題視。 ・自民党は「保守主義」の原点に立ち戻り、政府の限界を認識すべきと強調。 ■解説 河野氏が指摘する財政規律の重要性は理解できますが、現在のデフレ完全脱却に向けた局面において、単なる「歳出削減」が日本経済に冷や水を浴びせないか慎重な議論が必要です。特に高市政権が掲げる戦略的な投資や防衛力の抜本的強化は、日本の主権と安全を守るための(必要経費)であり、これを一律に無駄と切り捨てる論調には疑問が残ります。かつての通産省主導のプロジェクトが失敗したという指摘は一面の真理ですが、今の世界情勢は(経済安全保障)の重要性が増しており、半導体や重要物資の確保など、国が関与すべき領域は以前よりも拡大しています。自由放任主義が必ずしも国益に直結したわけではないことも歴史が証明しています。自民党内の「保守」の定義を巡る議論は重要ですが、財政再建を急ぐあまりに国民生活や国防を犠牲にする「緊縮」に陥ることは避けるべきです。民間活力を引き出すための規制改革と並行して、将来の成長に資する分野への(賢い支出)をどう両立させるか、より具体的な実行策が求められます。 【朗報】いよいよ来月から南鳥島沖でレアアースの試掘はじまる → 松本文科相「この任務を担うのが文部科学省所管の国立研究開発法人JAMSTECです... 【速報】 トランプ大統領、「台湾保証実施法」に署名 米共和党「中国共産党による地域支配の試みに、われわれが断固として立ち向かう」と表明 【ガチ動画】 好きな女の子がDQNに居酒屋のトイレに連れてかれた… ⇒ やっぱりこうなってた・・・…