
1: 名無し 2025/12/31(水) 13:35:21.48 ID:vR8kM5qT0 日本共産党は12月、「政治の表層」では右翼的潮流が社会を覆っているように見えるもとで、党勢拡大の前進の流れを広げきろうと奮闘しました。 党員拡大では29日時点で518人が入党しましたが、現勢では前進に届かない見込みです。「赤旗」読者拡大は、紙の日刊紙250部減、日曜版3098部減となりました。年末の大量減紙を乗り越えられませんでしたが、電子版が若い世代への拡大の可能性を広げていることは大きな希望です。 しんぶん赤旗 ■要約 ・12月の党勢拡大キャンペーンで518人が新たに入党。 ・新規入党者のうち50代以下は174人で、全体の33.6%にとどまる。 ・機関紙「しんぶん赤旗」は紙媒体で合計3348部の減少となり、現勢の前進には至らず。 ・電子版は微増(合計472部増)したが、紙の減少分を補填するには程遠い状況。 ・党側は「右翼的潮流」が社会を覆っていることが背景にあると分析。 ■解説 日本共産党が公表した数字を見れば、彼らの危機的な衰退ぶりは隠しようがない。党員が500人強増えたと胸を張る一方で、機関紙は数千部単位で減っており、組織としての足腰が急速に弱まっていることが露呈している。 特に注目すべきは、彼らが自身の不振を「右翼的潮流が社会を覆っている」と他者のせいにしている点だ。これは、高市政権が進める保守的な政策や安全保障の強化が国民から広範な支持を得ている現実を、単に「右傾化」という言葉で片付け、自らの主張が国民のニーズから乖離している事実から目を逸らしているに過ぎない。 若い世代への「世代的継承」を強調しているが、50代以下が3割強という数字は、裏を返せば新規入党者の大半が依然として高齢層であることを示唆している。電子版の微増を「大きな希望」と呼ぶしかない現状は、もはや組織の維持が限界に近いことを物語っていると言えるだろう。国民が求めているのは、非現実的なイデオロギーではなく、地に足の着いた国益の追求である。 【朗報】いよいよ来月から南鳥島沖でレアアースの試掘はじまる → 松本文科相「この任務を担うのが文部科学省所管の国立研究開発法人JAMSTECです... 【速報】 トランプ大統領、「台湾保証実施法」に署名 米共和党「中国共産党による地域支配の試みに、われわれが断固として立ち向かう」と表明 【ガチ動画】 好きな女の子がDQNに居酒屋のトイレに連れてかれた… ⇒ やっぱりこうなってた・・・…