1: 名無し 2025/12/30(火) 16:35:12.84 ID:Tr9vXpZ1M トランプ米大統領は29日、南米ベネズエラの港湾地域を攻撃したと表明しました。麻薬組織が船に麻薬を積み込むための施設を爆撃したと説明しており、ベネズエラ国内での初めての陸上攻撃となった可能性があります。 トランプ氏は記者団に対し「彼らは船に麻薬を積み込んでおり、我々は全ての船を攻撃した。今度はその実行エリアを攻撃した」と述べました。米軍が実行したかは明言を避けています。 日本経済新聞 ■要約 ・トランプ大統領がベネズエラの港湾施設への爆撃を公表した。 ・攻撃対象は麻薬組織が密輸船に積み込みを行うための拠点施設。 ・ベネズエラ領内における現政権初の陸上攻撃となった可能性がある。 ・トランプ氏は「実行エリアを攻撃した」と述べる一方、主体の明言は避けた。 ■解説 トランプ氏らしい、極めて電撃的かつ実利的な「力による外交」が再び牙を剥きました。自国への毒物流入を物理的に断つという姿勢は、国益と国民の安全を最優先するリーダーとして極めて一貫しています。主権を盾に犯罪組織を野放しにするような国家に対しては、たとえ他国領内であっても容赦しないという強力なメッセージと言えるでしょう。 高市政権下の日本としても、こうした米国の断固とした姿勢は、対北朝鮮や対中政策における抑止力の観点から高く評価すべきものです。法や秩序を軽視する勢力に対しては、言葉だけでなく具体的な行動が伴うことを示す必要があるという現実を、今回の件は如実に物語っています。 また、背後に中国やロシアの影響がちらつくベネズエラにおいて、米国がこれほど大胆な軍事行動に出たことは、中南米における覇権争いの勢力図にも影響を与えるはずです。日米同盟を軸とする日本は、米国が世界の警察官としての実力を行使し続けることで保たれる平和の価値を、今一度冷静に再認識すべき局面に来ています。 人口7人瀬戸内海の島 中国人が土地購入、島民の不安高まる 買い戻すためクラファン 【動画】 ランドローバー乗り、洪水に挑んで家族が全滅してしまう。 海外「日本人は英才教育を受けてるのか?」 なぜ日本の音楽はここまで凄いのか、欧米との決定的な違いが話題に…