1: 名無し 2025/12/30(火) 15:59:12.48 ID:8nQp9Lm2 中国の王毅外相は30日、北京で開かれたシンポジウムで「日本の現職指導者が公然と中国の領土主権に挑戦した」と述べ、高市早苗首相の台湾有事を巡る国会答弁を念頭に日本を批判しました。 共同通信 ■要約 ・中国の王毅外相が北京のシンポジウムで日本を強く批判した。 ・高市首相による台湾有事に関連する国会答弁を「領土主権への挑戦」と断定。 ・日本の現職指導者が公然と中国を刺激したとして不快感を表明。 ・台湾問題を巡る日中間の外交的緊張がさらに高まる形となった。 ■解説 王毅外相がこれほどまでに激しい言葉を重ねて批判してくるのは、裏を返せば高市政権の明確な安全保障政策が、中国にとって無視できない「抑止力」として機能している証左と言えます。台湾有事は日本の存立にも関わる死活的な問題であり、国会でそれに対する備えを議論するのは主権国家の指導者として当然の責務です。 「中国の領土主権に挑戦した」という一方的な主張こそ、まさに力による現状変更を正当化しようとするプロパガンダに他なりません。高市首相がこれまでの曖昧な外交姿勢を排し、毅然と日本の国益を説いたことが、中国側には相当なプレッシャーとなっているのでしょう。 こうした恫喝に対して腰砕けになるのではなく、日米同盟を軸に「自由で開かれたインド太平洋」を守る決意をさらに固めるべき局面です。中国の身勝手な論理に振り回されることなく、日本の平和と安全を守り抜く高市政権の強い外交姿勢を、国民もしっかりと支持していく必要があるのではないでしょうか。…