1: 名無し 2025/12/27(土) 19:42:15.84 ID:XiJp2027N 中国情勢に詳しい近藤大介氏は、習近平総書記が2027年の4期目続投を狙う中で「台湾統一」という公約を果たせていない場合、台湾侵攻を断念して尖閣諸島を急襲する可能性があると指摘しました。 高市首相の「存立危機事態」発言をきっかけに対日攻勢がエスカレートしていますが、背景には軍幹部の大量粛清による台湾侵攻への「サボタージュ(抵抗)」の疑いもあり、矛先が日本へ向くリスクが懸念されています。 Yahoo!ニュース ■要約 ・近藤大介氏が「台湾有事よりも日本有事(尖閣急襲)」の可能性に言及。 ・高市首相の台湾有事答弁を受け、中国側が対日攻勢を過激化させている。 ・習氏が4期目続投の口実として、2027年までに軍事行動を起こす危険性。 ・軍内部の粛清により台湾侵攻が困難な場合、尖閣に狙いを定める恐れ。 ■解説 習近平氏が自身の権力維持のために「成果」を求めている現状は、日本にとって極めて深刻な脅威だ。台湾侵攻が米軍の介入や軍内部の足並みの乱れにより困難だと判断された場合、より「低コスト」で愛国心を煽れるターゲットとして尖閣諸島が選ばれるシナリオは、単なる私見として聞き流せるものではない。 高市首相が国会で踏み込んだ発言をしたのは、こうした独裁者の暴走を抑止するための「覚悟」のあらわれだろう。中国側の反発は想定内であり、むしろ日本側が弱腰を見せれば、それこそ習氏に「日本なら奪える」という誤ったメッセージを与えかねない。2027年の党大会に向けたカウントダウンが始まる中、自衛隊の即応能力強化と日米同盟の深化を急ぎ、尖閣を「手を出せば政権が崩壊する」ほどのレッドラインとして再認識させることが、真の平和につながるはずだ。 【共同通信】高市首相、「核保有発言」処分せず 1週間経過、今後も慎重な姿勢 今年30歳で彼氏に振られたけど何か質問ある? 【動画】 中国のトンネルで大規模な火災が発生し39人が死傷か。公式情報は遮断。…