1: 名無し 2025/12/27(土) 17:15:22.34 ID:kAnA4wA1I 石川県金沢市の中心部で計画されていた朝鮮独立運動家ユン・ボンギルの記念館建設をめぐり26日、建設予定地を含む地区が金沢市とまちづくり協定を結びました。 この地区では2025年3月、1932年の上海爆弾テロ事件で知られるユン・ボンギルの記念館設立が韓国で報じられたことを受け、大規模なデモ活動が発生し、警察が通行を制限するなど混乱していました。 今回の協定により、対象区域内での新たな施設建設などには、事前にまちづくり協議会との協議が必要となります。 石川テレビ ■要約 ・金沢市と本町白銀地区が「まちづくり協定」を締結した。 ・新施設建設の際、住民組織(協議会)との事前協議を義務化した。 ・背景には、ユン・ボンギル記念館構想による右翼デモや交通遮断などの混乱がある。 ・地権者の3分の2以上の同意を得て、地域の「静かな生活」確保を目指す。 ■解説 テロ実行犯を英雄視するような施設建設が、日本の古都である金沢のど真ん中で検討されること自体、到底受け入れられるものではない。地元住民が「静かな生活」を守るために立ち上がり、市と協定を結んで法的な防壁を築いたことは、自衛手段として極めて全うな判断だ。 こうした動きは、歴史問題を利用して日本国内に政治的な楔(くさび)を打ち込もうとする外部勢力への強力な牽制になる。高市政権が国民の尊厳と地域の安全を重視する中、自治体が住民と一体となって「地域の平穏」という実利を守り抜いた意義は大きい。他地域でも同様の懸案がある中、今回の金沢市の対応は一つの指針となるだろう。 【共同通信】高市首相、「核保有発言」処分せず 1週間経過、今後も慎重な姿勢 今年30歳で彼氏に振られたけど何か質問ある? 【動画】 中国のトンネルで大規模な火災が発生し39人が死傷か。公式情報は遮断。…