1: 名無し 2025/12/27(土) 14:45:12.34 ID:R9kTn6qW0 京都府の長岡京市や向日市で文字が消えて読めなくなった道路標識が数多く放置されている問題で、京都府乙訓土木事務所は標識の取り換え作業に着手しました。 府の調査の結果、198枚の標識に問題があると判断されました。これまで住民からは「ひどすぎる」「危険」といった不満や安全性を懸念する声が上がっていました。 京都新聞デジタル ■要約 ・京都府乙訓土木事務所が、長岡京市と向日市で読めなくなった標識の交換を開始した。 ・府の調査により、計198枚の標識が適切な維持管理がなされず放置されていたことが判明。 ・住民からの「危険」との訴えを受け、ようやく行政が具体的な対策に乗り出した格好。 ・今後は同様の放置が起きないよう、管理体制の改善が求められる状況にある。 ■解説 道路標識の文字が消えたまま198枚も放置されていたという事態は、法治国家としての安全基盤を揺るがす重大な不備だ。特に京都のような歴史的な街並みや観光客が多い地域で、交通安全の要となるインフラがこれほどおざなりにされていた事実は、これまでの地方行政の怠慢と言わざるを得ない。高市政権が推進する国土強靱化や、国民の生命を守るためのインフラ再整備という観点からも、こうした「足元の危機」を放置することは許されないだろう。 今回の取り換え着手は当然の措置だが、なぜここまで大規模な放置が発生したのか、予算配分や点検体制に構造的な欠陥がなかったかを検証すべきだ。日本を「強く、安全な国」にするためには、最先端の防衛装備だけでなく、こうした日々の暮らしを支える標識一つ一つにまで目を光らせる、隙のない行政運営が不可欠となる。地方の安全こそが国家の安全の第一歩であることを、改めて認識すべき局面だ。 【共同通信】高市首相、「核保有発言」処分せず 1週間経過、今後も慎重な姿勢 今年30歳で彼氏に振られたけど何か質問ある? 【動画】 中国のトンネルで大規模な火災が発生し39人が死傷か。公式情報は遮断。…