1: 名無しのアニゲーさん 2025/12/27(土) 17:32:01.888 ID:EQ71iYoMx 「座席倒していいですか?」に「赤ちゃんいるんで無理」に波紋!帰省ラッシュの新幹線で起きた『リクライニング論争』 今回「座席を倒す権利」をめぐって、思わぬ口撃を受けた女性に取材をした。Yさんは年末年始の帰省で超混雑する東京駅から新幹線に乗り、トラブルに巻き込まれたと話す。「例年、年末年始は実家に帰省しています。今年もそのつもりで指定席をゲットしていました。ビールと駅弁を購入。積読していた本を読みながらリラックスして帰省できることを想像していましたが、現実はがっかり」Yさんが座ったのは通路側の席。「トイレにも出やすいので基本、通路側をチョイスします。年末年始はいつも満席ですから、それは覚悟の上だったんですけど…」Yさんの後ろに座ったのは家族連れだったと話す。「夫婦にまだ抱っこをしている赤ちゃん、そのほかに子どもが2名。合計5人が2名席にひしめくように座っていました。2席しか取れなかったのかな…なんて当初は、ほのぼの見ていました」ところが――。列車が走り出し、Yさんは後ろに小さく声をかけた。ー少し、座席倒していいですか?次の瞬間返ってきた言葉に驚いたと話す。ーはっ?赤ちゃんいるの見えないの?無理。「基本的に断られることのないワードなので、感情をほとんど込めず、定型文のように言ったことがよくなかったのかもしれません。でも赤ちゃんがいるとどうして倒してはいけないのでしょうか」「公共交通機関では、お互いの権利を尊重し合うことが重要です。座席を倒す権利は乗客全員にあるものですが、相手の状況への配慮も同時に求められます。一方的な価値観の押し付けは、トラブルの原因になります」座席を下げることを拒否された挙句、Yさんはネチネチと文句を言われ続けたというのだから恐ろしい。「子どもを育てることは非常に大変なこと。泣いてしまうこともあるし、そういったことを責めるつもりはありません。でも自分たちだけが『偉い』というような態度はいかがなものか。一部のこういう人たちのおかげで子持ちがみんな悪者扱いされてしまうと思うと、本当に納得いきません」…