【G大阪】“広島の11番”から“青黒の核”へ。FW満田誠、ガンバ大阪への完全移籍が決定!ガンバ大阪は26日、サンフレッチェ広島から期限付き移籍で加入していたFW満田誠(26)が、完全移籍にて加入することを発表した。広島のアカデミーが生んだ至宝が、1年間のレンタル期間を経て、正式にパナソニック スタジアム 吹田の住人となる。■ 広島の誇りを胸に、G大阪で「タイトル獲得」を誓う満田は広島ユース、流通経済大学を経て2022年に広島へ加入。ルーキーイヤーから「9得点8アシスト」という驚異的な数字を叩き出し、ルヴァン杯制覇の原動力となった。しかし、2025シーズンはスキッベ監督の下で出場機会を減らし、夏にG大阪への期限付き移籍を決断した。G大阪では、持ち前の強烈なシュートとチャンスメイク能力を遺憾なく発揮。2025シーズンのJ1リーグ35試合に出場し、ACL2でも6試合4アシストと、ダニエル・ポヤトス前監督からの信頼を勝ち取っていた。満田はG大阪を通じて、次のように決意を述べている。「ガンバ大阪のタイトル獲得に向けて全力を注ぎ、戦っていきます。昨シーズンより更にチームに貢献できるよう頑張ります。改めまして、よろしくお願いします」一方、計6年間(ユース含め)を過ごした古巣・広島に対しては、「このたび、ガンバ大阪に移籍することになりました。ここで伝えきれないほどの思い出が沢山あります。プロになって約3年間で様々な経験をし、成長することができました」「サンフレッチェ広島で11番を背負わせてもらえて嬉しかったです。チャントを聞くたびに毎試合心が熱くなっていました。ですが、中々その期待に応えるような活躍ができずに申し訳なく思います。選手はもちろんのこと監督、スタッフ、会社の方々、ファン・サポーターの方々にはとても温かく沢山支えられましたし、助けてもらいました。毎試合沢山のファン・サポーターの方々の熱い応援は凄く力になっていました」「ユース時代にこのクラブでプレーすることを選んでから自分にとって特別なクラブになり、本当にサンフレッチェ広島が大好きです。このクラブで最高のチームメイトとサッカーができて幸せでした。約3年間ありがとうございました。」と別れの言葉を述べた移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part17503…