1: 匿名 2025/12/25(木) 07:11:10.32 ID:Y1E7q43f0● BE:837857943-PLT(18181) 中国は本気で日本の軽自動車市場を奪おうとしている…BYDの新車がホンダ「N-BOX」に似ている恐ろしい意味 軽自動車は日本の独自規格であり、日本メーカーがほぼ独占してきた。ところが、BYDが軽市場への参入を本気で臨んでおり、 日本の軽自動車市場を奪いにきている。自動車アナリストの中西孝樹さんの著書『トヨタ対中国EV』(日経BP)より一部を紹介する――。 ■中国BYDが参入で軽自動車市場はどうなるのか BYDは日本の軽自動車市場に本格参入を図る。BYD自らが日本の軽自動車規格に合わせて開発を進める「軽EV」は、2026年後半に 日本向けに投入される予定である。BYDオートジャパン社長の東福寺厚樹は「国民車としての軽自動車に大きなポテンシャルがあると感じ 開発に踏み切った」と参入の目的を語った。 2023年10月、ジャパンモビリティショーに出席するため来日した王伝福BYD会長が、街中を走る軽自動車を目にして日本市場参入を決断した――。 注目すべきは、その先に見据える市場ポジションである。流出しているスパイショットを精査すると、車体は軽販売台数で首位を誇る ホンダ「N-BOX」、いわゆるトールワゴンと酷似している。このセグメントは年間約160万台の軽市場のうち、およそ40%を占める中核市場である。 イカソース >>…