【J1】東京V、城福浩監督の続投を発表! 来季で就任5年目突入「選手・チームの可能性は無限大」東京ヴェルディは22日、城福浩監督(64)と2026シーズンの契約を更新することで合意したと発表した。2022年途中の就任から、J1昇格、そして2年連続のJ1残留へと導いた名将。一部で海外挑戦や退任の噂も流れる中での続投決定に、ファンからは「あなたしかいない!」と大きな歓喜の声が上がっている。■「更なる成長」を誓う、熱き指揮官のメッセージ就任5年目という異例の長期政権に突入する城福監督。契約更新に際し、クラブを通じて以下のように決意を表明した。「引き続きヴェルディの指揮を取れることを嬉しく思います。様々な難局を乗り越えながら成長していくことが出来れば、選手・チームの可能性は無限大だと思っています。J1リーグに居られるからこそ抱ける超野心的な目標を強く認識、皆で共有しながら、チームが一丸となってひとつひとつ前へ進んで行きます」さらに、来季が「Jリーグ百年構想リーグ」という特別なシーズンになることにも触れ、「成長あるのみ」と力強く締めくくっている。■「真の緑の血」キャプテン森田晃樹も残留!監督続投の朗報と同時に、チームにとって欠かせないニュースが舞い込んだ。アカデミー出身の生え抜きで、主将を務めるMF森田晃樹(25)の契約更新も併せて発表された。他クラブからのオファーも噂されていた大黒柱の残留に、SNS上では「安心しすぎて泣く」「これぞヴェルディのバンディエラ」と感極まるサポーターが続出。城福監督のもと、森田を中心にさらなる高みを目指す体制が整った。移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part17493…