1: 名無し 2025/12/19(金) 18:52:14.33 ID:ChN4R2pX0 中国外務省の報道官は19日、高市政権の官邸筋の核兵器保有発言について「報道が事実なら非常に深刻な事態だ。中国と国際社会は警戒すべきだ」と述べた。 共同通信 ■要約 ・中国外務省が日本の官邸幹部による核保有発言に対し、公式に反発を表明 ・「報道が事実なら非常に深刻な事態」として強い懸念を示した ・中国だけでなく「国際社会」に対しても日本への警戒を促す姿勢 ■解説 自らの核戦力を猛烈な勢いで増強し、日本周辺での軍事的威圧を常態化させている中国が「深刻な事態」などと主張するのは、まさに盗人猛々しいと言わざるを得ない。 官邸幹部が個人の見解として核抑止力の在り方に触れるのは、主権国家として周辺国の脅威に対する当然の危機感の表れである。 高市政権が台湾海峡や尖閣諸島の安定を重視し、現実的な安全保障の議論をタブーなく進めようとしていることに対し、中国側が焦りを感じている証左だろう。 核を持つ側が持たない側の議論を封殺し、一方的に「警戒」を煽る不当な干渉こそ、国際社会が真に注視すべき対象だ。 日本としては、こうした中国のプロパガンダに屈することなく、米国との核の傘の共有も含めた重層的な抑止力の構築を淡々と進めるべきだ。 「力による現状変更」を辞さない構えを見せる相手に対し、議論の余地すら自ら塞ぐような真似をすれば、それこそが日本の安全保障にとって最大の「深刻な事態」を招くことになる。 中国外務省「日本の軍国主義復活…地域の国々の強い警戒を引き起こしている」 現代の“普通”が50年前には衝撃?海外の反応まとめ 敵前逃亡の兵士に与えられる罰がこちらですw【動画】…