1: 名無し 2025/12/19(金) 14:25:33.12 ID:fR8wKz9q0 深センの研究所で、中国の科学者たちが最先端の半導体チップを製造できる機械の試作機を作り上げた。 この試作機はオランダの半導体大手ASMLの極端紫外線(EUV)露光装置をリバース・エンジニアリングして製造されたという。 西側諸国が技術を独占し、米政府が長年阻止しようとしてきた技術への到達は、技術的な冷戦における重大な局面となる可能性がある。 ロイター ■要約 ・中国が最先端半導体製造に不可欠なEUV露光装置の試作機を開発。 ・ASMLの元エンジニアらが関与し、既存装置を分解・解析して再現。 ・2025年初頭に完成し、現在は厳重な警戒の中で試験運用を実施中。 ・米国の輸出規制を回避し、自国での先端チップ量産体制構築を狙う。 ■解説 中国による「なりふり構わぬ技術奪取」が、ついにEUVの領域にまで及んだという極めて深刻なニュースだ。 元エンジニアを抱き込み、既存の装置を分解して解析する手法は、およそ文明国の開発プロセスとは呼べないが、安全保障上の脅威であることに変わりはない。 高市政権下で経済安全保障の強化が進められているが、今回の件は「技術を売らない」だけでは不十分であることを示している。 一度渡った装置や流出した人材が、そのまま相手国の軍事的優位性に直結してしまう現実を直視すべきだ。 米国との同盟関係を基軸に、サプライチェーンから徹底的に中国を切り離す「デカップリング」の重要性が改めて浮き彫りになったと言える。 日本としても、素材や部品といった川上分野での優位性を守り抜くため、より厳しい輸出管理とスパイ防止を含めた法整備が急務だろう。 中国外務省「日本の軍国主義復活…地域の国々の強い警戒を引き起こしている」 現代の“普通”が50年前には衝撃?海外の反応まとめ 敵前逃亡の兵士に与えられる罰がこちらですw【動画】…