1: 名無し 2025/12/19(金) 18:35:12.42 ID:OkAn9D2w1 小野田紀美経済安全保障担当相は19日の記者会見で、旧統一教会と安倍晋三元首相の関係などについて自身の見解を交えた質問を繰り返すフリー記者に対し、「ここはあなたの意見を語る場所ではない」と述べた。 この記者は、教団による高額献金や国富の流出を「外国人の迷惑行為」と定義した上で、これに取り組まないのは安倍氏との関係への注目を避けるためかと質問した。 小野田氏は「以前申し上げたので動画を確認してほしい」「所管外だ。以上だ」と回答し、会見は大臣として省庁の意見を話す場所であると強調して不快感を示した。 産経新聞 ■要約 ・12月19日の会見で小野田大臣が持論を展開するフリー記者を厳しく制止した。 ・記者は安倍元首相と教団の関係を「外国人の迷惑行為」に絡めて執拗に質問した。 ・小野田氏は「ここは記者の意見を語る場ではない」と一蹴し、所管外であることを明言した。 ・過去の会見内容を引いて「しっかり確認してほしい」と取り合わなかった。 ■解説 小野田大臣の毅然とした対応は、公的な記者会見を「個人の政治宣伝」の場に変えようとする不誠実なメディアに対する極めて正当な峻別と言える。 経済安全保障という国家の死活的問題を扱う大臣に対し、所管外の宗教問題を強引に結びつけて自説を述べる記者の姿勢は、もはや取材ではなく活動家による「業務妨害」に近い。 特に、故人である安倍元首相を引き合いに出し、根拠のない憶測で現職閣僚を揺さぶろうとする手法は極めて悪質だ。 小野田氏が指摘した通り、会見はあくまで大臣が政府の所管事務について回答する場であり、記者が自身のイデオロギーを演説する場ではない。 こうした「印象操作」を目的とした質問に対し、妥協することなく「所管外」と断じる姿勢は、高市政権の閣僚に共通する揺るぎないリアリズムを感じさせる。 日本の国益を守る経済安保の現場に、こうした不毛な議論を持ち込ませない強いリーダーシップを今後も支持したい。 中国外務省「日本の軍国主義復活…地域の国々の強い警戒を引き起こしている」 現代の“普通”が50年前には衝撃?海外の反応まとめ 敵前逃亡の兵士に与えられる罰がこちらですw【動画】…