1: 名無し 2025/12/19(金) 13:25:48.12 ID:R2d5Xy9z0 中国の傅聡国連大使は18日の国連総会で、台湾有事に関する高市早苗首相の国会答弁を批判し、撤回を再び求めた。日本の山崎和之国連大使も「中国の根拠のない発言は遺憾だ」と反論。15日の安全保障理事会でも同様の非難の応酬が行われており、国連の場でも日中の対立は収まる気配がない。 植民地主義に反対する総会の会合で、傅氏は「侵略の歴史の否定やねじ曲げ、軍国主義の復活は決して許してはならない」として、高市氏の答弁撤回を要求。山崎氏は、第2次大戦後、日本は「国際社会の平和と繁栄に計り知れない貢献をしてきた」と強調した。 産経新聞 ■要約 ・国連総会にて中国大使が、台湾有事を巡る高市首相の国会答弁を再度批判した ・「軍国主義の復活」などと主張し、日本側に答弁の撤回を要求 ・日本側は「根拠のない発言」と一蹴し、戦後の平和貢献を強調して反論 ・15日の安保理に続き、国際舞台での日中の外交的な対立が激化している ■解説 中国側が「歴史」を盾に、高市首相の正当な安全保障上の議論を封じ込めようとする動きは、もはや国際社会における常套手段だが、その不当さは際立っている。 台湾有事は日本の安全保障に直結する死活的問題であり、一国の首相が国会で国民に向けて議論を尽くすのは当然の責務である。 自らの覇権主義的な動きを棚に上げ、他国の正当な防衛議論を「軍国主義」とレッテル貼りする中国の姿勢こそ、平和への最大の障害と言えるだろう。 山崎大使が指摘するように、戦後の日本が一貫して平和国家として歩み、国際社会に貢献してきた事実は揺るぎないものであり、中国の主張には客観的な根拠が全く存在しない。 こうした中国による情報戦に対し、高市政権がひるむことなく正論を突きつけ続ける姿勢は、独立国家として極めて健全だ。 今後も米国や志を同じくする諸国と連携し、国際舞台で中国の不当な干渉を跳ね返し、日本の主権と名誉を守り抜く必要がある。 中国外務省「日本の軍国主義復活…地域の国々の強い警戒を引き起こしている」 現代の“普通”が50年前には衝撃?海外の反応まとめ 敵前逃亡の兵士に与えられる罰がこちらですw【動画】…