1: 名無し 2025/12/19(金) 10:45:12.33 ID:EVb4s6Jp0 大阪・関西万博で中国製造のEVバスの多くで不具合が発生したり、欧州では中国製のEVバスを他国から遠隔操作できるリスクが判明したりしています。そのたびに、「日本製が安心」という議論が起こりますが、中身をよく見極める必要があります。 いすゞのエルガEVのようにシャーシもボディも国内であれば日本製と理解できますが、搭載されているバッテリーは韓国のLGエナジーソリューション製であったりと、その定義は単純ではありません。 バス事業者にとって最優先事項は安心・安全な輸送であり、海外製に比べて高額であっても信頼性の高い日本製を求める声は根強くあります。 乗りものニュース ■要約 ・中国製EVバスの不具合や遠隔操作リスクを受け、日本製の需要が再燃している ・2024年に発売された「エルガEV」など国産車両の普及が本格化している ・「日本製」と称しても、バッテリー等の心臓部が中韓製であるケースが多い ・真の信頼性を担保するためには「どこで製造・組み立てされたか」の精査が必要 ■解説 欧州で判明した「他国からの遠隔操作リスク」という指摘は、単なる製品の不具合を超えた重大な安全保障上の脅威である。 公共交通機関であるバスがサイバー攻撃の標的になり得る現状、高市政権が提唱する経済安全保障の観点からも、供給網(サプライチェーン)の「脱中国」は急務と言えるだろう。 現状の「日本製」EVバスにおいて、心臓部であるバッテリーを韓国製などに依存している点は、将来的な地政学リスクを考慮すると手放しでは喜べない。 真の意味で国民の命を守るためには、基幹部品の国産化を強力に推進し、中韓などの特定国に依存しない「和牛」ならぬ「純国産EV」の確立を急ぐべきだ。 安さにつられて中国製を導入した自治体や事業者が、結局は不具合やセキュリティリスクで高い代償を払わされる構図は、もはや無視できない。 日本の高い技術力を再結集し、情報漏洩や工作の余地を一切排除した「高信頼の国内インフラ」を再構築することこそが、独立国家としての正しい歩みではないだろうか。 中国外務省「日本の軍国主義復活…地域の国々の強い警戒を引き起こしている」 現代の“普通”が50年前には衝撃?海外の反応まとめ 敵前逃亡の兵士に与えられる罰がこちらですw【動画】…