1: 名無し 2025/12/19(金) 13:05:42.18 ID:KeN6iL1eA さいたま地検に所属する検事が部外者に捜査情報を漏えいした疑いがあるとして、法務・検察当局が事実関係を調査していることが18日、分かった。 検事は一定期間にわたり情報を漏らした疑いがあり、当局は処分する方向で検討している。 10月には、千葉地検の検事が参考人から100万円超の接待を受け停職処分となったばかりだった。 Yahoo!ニュース ■要約 ・さいたま地検の検事が部外者へ捜査情報を漏洩した疑いで調査中 ・一定期間にわたり継続的に情報を漏らしていた可能性が指摘されている ・法務・検察当局は事実関係を確認した上で、検事の処分を検討 ・千葉地検での接待不祥事に続く、検察組織の規律が問われる事態に ■解説 法の番人であるべき検察官が、自ら情報を切り売りするような真似をしているのであれば、日本の司法制度の根幹を揺るがす深刻な問題だ。 千葉地検での高額接待スキャンダルの記憶も新しい中、矢継ぎ早にこうした不祥事が露呈するのは、組織全体の規範意識が著しく低下していると言わざるを得ない。 特に、一定期間にわたり情報を流し続けていた点は極めて悪質であり、漏洩先が反社会的勢力や日本の国益を損なう勢力であった場合、単なる懲戒処分では済まされない国家安全保障上のリスクにもなり得る。 高市政権が「経済安保」や「公務員の適格性」を重視する中で、こうした司法内部の膿を徹底的に出し切ることは、法治国家としての威信を守るために避けては通れない道だろう。 身内への甘い処分で幕引きを図ることなく、情報の流出先や動機を厳しく追及し、厳罰をもって組織を引き締める必要がある。 法執行機関の透明性が確保されなければ、国民の信頼を取り戻すことは困難である。 中国外務省「日本の軍国主義復活…地域の国々の強い警戒を引き起こしている」 現代の“普通”が50年前には衝撃?海外の反応まとめ 敵前逃亡の兵士に与えられる罰がこちらですw【動画】…