「日本はイングランド、韓国はオーストリア?」洪明甫号、強化試合相手の交渉は難航(ノーカットニュース・朝鮮語) 2026国際サッカー連盟(FIFA)北中米ワールドカップ(W杯)を準備中の洪明甫(ホン·ミョンボ)号が本選を控えた最後の実戦点検日程から難航している。 来年3月の欧州遠征評価戦から大会開幕直前の6月の最終評価戦まで、代表チームのAマッチ計画全般が容易ではない状況だ。 大韓サッカー協会は今月初め、W杯組み合わせ抽選で韓国の本大会相手(欧州プレーオフDグループ勝者・メキシコ・南アフリカ共和国)が確定した後、来年3月のAマッチ期間に欧州最上位チームと2連戦を推進した。 来年最初のAマッチであり、事実上W杯本大会に出場する最精鋭メンバーを点検する舞台であるだけに、実戦中心の評価戦が必要だ。 しかし、相手の交渉は容易ではない。 フランス、イングランド、オランダなどポート1級欧州の強豪は、すでに3月の強化試合の日程を確定している。 (中略) このような状況で代案として浮上したチームがオーストリアだ。 オーストリアもW杯1次リーグでヨルダンと対戦するだけに、アジアチームとの評価戦が必要な状況だ。 FIFAランキング24位のオーストリアにはスタープレーヤーはいないが、組織力とフィジカルが強みで、韓国のグループリーグ初の相手になる可能性が高いデンマークとスタイルが似ているという評価を受けている。 ただ、同期間、日本がイングランドと親善試合を成功させたことと比べると、残念な気持ちが残る。 (引用ここまで・太字引用者) 先日、イングランド代表との親善試合が決まった際、かなりの熱量で「これはたぎるぜ」って話をしましたね。 だって、ウェンブリースタジアムでイングランド代表とワールドカップ前に試合ですよ? にわかサポだって燃えるくらいの相手ですわ。 もう、イングランド代表との試合ってだけでだいぶ満足しちゃってて、もう1試合の相手が誰になるかって気にならなくなっちゃっているくらい。 オーストリアになるのではって話ですけどね。 で、韓国代表なんですがまだ3月の試合、正式に決定していません。 とりあえず3月31日(日本時間4月1日)はオーストリア代表になるのではないかとの話。 少なからず、「日本はウェンブリースタジアムでイングランド代表と試合するのに、我々はなんでこんなことに」って記事が出ています。 ……気分的には分からんでもない。サッカー好きならなおのこと。 でもまあ、「ブラジルに0-5で負けるところとは試合やっても強化にならないよな」って思われてもしかたないんじゃないかな。 負けるにしても負けかたってもんがありますし。 勝てるならそれに越したことはないですしね。 ホームでの試合ではあったけれども「ブラジル代表に勝ったところ」だったら、どこであってもきっちりマッチメイクしてくれると思いますよ。 ドイツにもスペインにも勝って、かつアウェイのドイツにも勝ってるんだから。 そりゃま、評価も上がるでしょ。 っていうか羅列しててすごい時代になったなって本気で思いますね。 80年代から見てた自分としてはホント夢のような舞台に立ててると感じますよ。そもそもあの頃はワールドカップへの切符自体がハードル高くてさぁ……(以下、老害の独白)。 note.comで楽韓noteを開設しています。中味は楽韓Webを濃厚に仕立てた長編記事。最新の記事は「 迷走と株価乱高下を繰り返すウェブトゥーン、明日はどっちだ?(ないかも) あ、今回は個別コンテンツにも触れます 」となっています。 また、楽韓noteマガジンを発刊しました。月に6〜800円くらいになる有料記事が全部読めて月額500円。だいぶお得になってます。 Twitterで更新情報をお伝えしています。フォローはこちらから→Follow @rakukan_vortex…