
久保建英が所属のレアル・ソシエダ、フランシスコ監督を解任 後任はサンセのジョン・アンソテギ監督 スペイン1部レアル・ソシエダが12月14日、セルヒオ・フランシスコ監督の解任を発表した。サンセ(レアル・ソシエダB)のジョン・アンソテギ監督がクリスマス休暇まで指揮を執ることになる。 ソシエダは今季リーグ戦16試合を終え、4勝4分8敗で勝ち点「16」の成績で15位と低迷。ソシエダは「セルヒオ・フランシスコ氏がトップチームを率いた期間、そして長年にわたり当クラブに所属してきた中で示された、プロフェッショナリズム、努力、そしてコミットメントに敬意を表します」とフランシスコ監督の解任を発表。「彼は育成部門に11年以上にわたりコーチとして携わり、下部組織の選手たちの最終育成段階において重要な役割を果たしてきた」と育成年代から続けてきた活躍を称えた。 ソシエダは今季開幕前に、昨季の主力でもあったMFマルティン・スビメンディがイングランド・プレミアリーグのアーセナルに完全移籍。10番を背負うFWミケル・オヤルサバルも負傷のため直近のリーグ戦で不在となり、MF久保建英も今季序盤戦は負傷で欠場するなど、主軸が欠けてしまう試合も多かった。15位と下位に沈むソシエダだが、監督交代をきっかけに浮上することができるだろうか。久保建英所属、3連敗中のレアル・ソシエダ フランシスコ監督を解任へ。後任候補はチアゴ・モッタ、ペッレグリーノ・マタラッツォら日本代表の久保建英が所属するラ・リーガのレアル・ソシエダ。22-23シーズンには4位、翌23-24シーズンは6位フィニッシュと調子の良い時期もあったが、今季は16試合を終えて15位と苦戦のシーズンとなっている。リーグ戦は11月下旬に行われたオサスナ戦以降勝利がなく、ビジャレアル、アラベス、ジローナに敗れている。『MUNDODEPORTIVO』によると、ソシエダのセルヒオ・フランシスコ監督の解任が決まったようだ。前述のジローナ戦後に緊急会議が開かれ、同指揮官の契約解除が決まったという。ソシエダは後任の確保に動いており、すでに4人の候補の名前が浮上している。元ユヴェントスのチアゴ・モッタ、元ホッフェンハイムのペッレグリーノ・マタラッツォの2人は有力とされており、このどちらかになるだろうと予想されている。モッタに関しては彼の要求する年俸がソシエダの提示額と一致するかが不透明となっている。残りの2人はセビージャやラス・パルマスを指揮したガルシア・ピミエンタ、マジョルカ、アラベスでの監督経験があるルイス・ガルシアとなっている。【Real】久保建英応援スレ part1440【Sociedad】…