1: 匿名 2025/12/12(金) 23:14:56.73 ID:TyWSey0p9 アルティーリ千葉の新アリーナ計画に住民7割賛成 渋滞、治安懸念も プロバスケットボールチーム「アルティーリ千葉」の新アリーナ建設計画で、住民や事業者でつくる「幕張ベイパークエリアマネジメント(B―Pam)」が住民へアンケートしたところ、7割以上が賛成の意向を示した。 一方、道路渋滞や治安を懸念する回答もみられた。 新アリーナは収容規模2万人。千葉県立幕張海浜公園Aブロック内で2030年の開業をめざして計画されている。 B―Pamのアンケートは9月に実施され、731世帯から有効回答があった。「賛成」は46%、「おおむね賛成」は28%、「反対」は12%、「おおむね反対」は6%だった。 計画に期待する機能・効果としては、「公園への照明・街灯設置による夜間通行の安全性の向上」が最も多かった。 懸念する点は「道路渋滞への影響」「人流の増加に伴う治安・防犯面への影響」が多かった。 B―Pamは11月23日に住民説明会を千葉市美浜区の幕張ベイパークで開催し、オンライン含めて約150人が参加した。 アルティーリの運営会社の筆頭株主である不動産会社ヒューリックの担当者は「バスケチームのホームアリーナに加え、アジア最大級・最先端のエンタメアリーナを整備したい」と説明した。 順調にいけば26年半ばに公園の造成工事に、27年半ばにはアリーナの新築工事に入りたい、との見通しを示した。 質疑応答では、「駐車場の確保は?」「平日は保育園児が遊び、休日は家族連れが過ごす。広く住民に利用されている公園をつぶしてまでなぜ建設するのか」といった質問が出た。 千葉市スポーツ振興課の担当者は「決定ではなく、候補地として検討を進めているところ。進捗(しんちょく)状況を皆さまと意見交換しながら進めていきたい」などと答えた。 関連記事 ヒューリック、千葉・幕張のアリーナ計画案発表 国内最大級2万人規模…