1: 匿名 2025/12/11(木) 20:50:59 ID:DLw+cAKZ9 政府の総合経済対策の裏づけとなる補正予算案が11日、衆院を通過した。 「目玉」として盛りこまれた1人3千円相当の食品高騰対策は、論戦を通して対象のあいまいさが浮き彫りになり、懸念の指摘も相次いでいる。 参院での論戦でも焦点になりそうだ。 政府は補正予算案で、地方自治体向けの重点支援地方交付金に2兆円を計上し、このうち4千億円は食品高騰対策に使いみちを限定した。 どんな施策で使うかは自治体で決めるが、政府はプレミアム商品券や、コメと交換できる「おこめ券」などを例に挙げている。 高市政権下の補正予算案が衆院通過、国民民主・公明が賛成 成立確実 商品券で食料品以外のものを買うことも許されるのか。 水道料金の引き下げに活用し、家計が食品購入に使えるお金を増やす場合も対象になるのか――。 11日まで開かれた衆院予算委員会では、使える範囲をめぐる質問が出た。 高市早苗首相は「生活者への…(以下有料版で,残り788文字) 朝日新聞 2025年12月11日 18時00分 1人3千円の食品高騰対策、何に使える? あいまいなまま衆院通過:朝日新聞 政府の総合経済対策の裏づけとなる補正予算案が11日、衆院を通過した。「目玉」として盛りこまれた1人3千円相当の食品高騰対策は、論戦を通して対象のあいまいさが浮き彫りになり、懸念の指摘も相次いでいる。…朝日新聞…