1 : 育児放棄され塩をなめて飢えをしのぎ…被告の過酷な子供時代と身勝手な動機 山手線5人刺傷で懲役12年(東京新聞)|dメニューニュース JR山手線内で昨年1月、乗客5人を包丁で刺したとして、殺人未遂と銃刀法違反の罪に問われた無職・小野真紀被告(27)の裁判員裁判で、東京地裁(新井紅亜礼裁判長)は12日、懲役12年(求刑懲役18年)を言い渡した。 責任能力の有無が争点。弁護側は事件当時に心神喪失状態だったとして無罪を主張していた。 新井裁判長は、犯行前に購入した包丁2本を人目のないカラオケ店で開封して準備するなど「無差別殺人の方法を自ら考え、合理的な手段を選んだ」として完全責任能力を認定した。 「人を殺せば楽になれると考え、身勝手というほかない」と断じた一方、「過酷な生い立ちが精神状態に影響した面も否定できない」とも述べた。 判決によると、2024年1月3日午後10時55分ごろ、JR山手線外回りの御徒町-秋葉原を走行中の電車内で、20~60代の男性5人を刺し、4人にけがを負わせた。 ※全文はソースで。↓ 3 : そういえば飛行機燃えたりなんやかんやで3日目がこれだったな 5 : 塩と水があれば何日か生られるということか…