1: 名無しのがるび 2025/12/06(土) 13:13:23.54 ID:??? TID:SnowPig 児童手当の拡充や高校の無償化などを受けて、政府・与党は高校生の扶養控除を縮小する方向で検討に入った――。 消費減税の否定、議員報酬増に続き、またしても国民の神経を逆なでする報道が飛び込んできた。 高校生の扶養控除を見直し、実質的に引き下げる案が政府内で再浮上したという一部メディアによるニュースである。 これに対しSNSでは瞬く間に怒りの声が充満した。 この問題についてインフルエンサーで『図解「減税のきほん」新しい日本のスタンダード』(ブックフォース)の共著者である、オオサワ・キヌヨ氏が解説する。 国民が“生活の限界”を実感している最中に、政府がまたしても 「児童手当の拡充や高校の無償化などを受けて、政府・与党は高校生の扶養控除を縮小する方向で検討に入った」 一部メディアが報じた、高校生の扶養控除を見直し、実質的に引き下げる案が政府内で再浮上したという一部メディアによるニュースに、SNSでは瞬く間に怒りの声が充満した。 この反応は単に感情的な怒りではない。 国民が実際に生活の重圧を肌で感じ、それが政治の感覚と完全にズレていることへの深い失望が背景にある。 食品も日用品も電気代も昨年より軒並み高くなり、節約の工夫だけでは到底追いつかない状態が続いている。 家計調査でも可処分所得の実質低下が明確に示され、専門家の間でも「一般家庭の生活水準がすでに臨界点に達している」という分析が出始めている。 こうした“痛み”を日々感じている国民からすれば、控除削減とは“追い討ち”以外の何ものでもない。 つづきはこちら…