J1昇格の長崎、エジガル・ジュニオの退団が決定「クラブに残せた献身性と全力でやり切った気持ちを誇りに思う」・ファーレン長崎は11日、FWエジガル・ジュニオが契約満了に伴って退団することを発表した。2020年10月に長崎へと加入したエジガル・ジュニオ。5年間で公式戦180試合に出場69ゴールを奪い、今季は明治安田J2リーグ19試合で5ゴールを奪い、2位での自動昇格にも貢献していた。そんな34歳のブラジル人FWだが、契約満了に伴って長崎を退団することが決定。クラブは公式HPで「契約満了に伴い、来季契約を更新しないことを決定いたしました」と発表している。そしてエジガル・ジュニオは、サポーターへ感謝のメッセージを残した。「長崎での5年間、家族と私は温かく迎えられ、一生忘れられない思い出をたくさん経験しました。情熱を持ち努力し、困難を乗り越え、V・ファーレン長崎のファン・サポーターの皆さんの温かいサポートに支えられました。私は、このクラブに残せた献身性と全力でやり切った気持ちを誇りに思います。数字という結果だけではなく、日々の練習の取り組み方や、自分の仕事への敬意、忠誠心、そして愛をもって歩んできました。クラブを再びJ1という舞台に引き上げることに貢献できたということに誇りを持ち、そして使命を果たしたという達成感と共にこのチームを去ります。V・ファーレン長崎がこれからも頂点に立ち続けることを願っていますし、これからは、一人のファンとして、皆さんと共に歩んでいきます。長崎に関わる全ての皆様を心の底から愛してます」移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part17465…