1: 名無し 2025/12/10(水) 19:15:23.08 ID:Qz8pL3mX0 中国外務省の郭嘉昆報道官は、レーダー照射問題に関する小泉防衛相の説明に対し「矛盾している」と批判した。 小泉大臣が「連絡はあったが具体的情報がなく不十分だった」とした点について、中国側は「通報を受けていないと言っていたのに、今さら受け取ったと認めた」と主張。 「日本側がわざと妨害しデマを流した茶番劇だ」と決めつけ、改めて高市首相の台湾発言の撤回を要求した。 TBS NEWS DIG ■要約 ・中国側が小泉防衛相の説明を「前後矛盾」「話を逸らしている」と攻撃。 ・「不十分な連絡」を「連絡はあった」という点だけにすり替えて揚げ足取り。 ・自衛隊の監視活動を「無断侵入」「茶番劇」と呼び、責任を日本に転嫁。 ・最終的には高市首相の「台湾発言撤回」に話を結びつけ、政治利用を隠さない。 ■解説 「いつどこでやるか」を言わない連絡など、連絡のうちに入らないという常識的な反論に対し、「連絡は認めたな!矛盾だ!」と騒ぎ立てる論法は、完全にクレーマーのそれだ。 都合の悪い「詳細情報の欠落」という核心部分を無視し、言葉尻を捉えて相手を嘘つき呼ばわりする手口は、誠実な対話が通じる相手ではないことを改めて証明している。 結局のところ、彼らの目的は「高市総理の発言撤回」にあり、レーダー照射はそのための圧力手段(カード)として利用されているに過ぎない。 現場で自衛隊員の命を危険に晒しておきながら、それを外交取引の道具にするなど言語道断だ。 「茶番劇」などと吐き捨てているが、国際ルールを無視して地域を不安定化させている自分たちの行動こそが、平和に対する最大の冒涜であることを自覚すべきだろう。 このような詭弁に屈することなく、日本政府は毅然とファクト(事実)を突きつけ続ける必要がある。…