1: 名無しのがるび 2025/12/06(土) 08:12:48.70 ID:m6Sm7+KR0 BE:271912485-2BP(2000) 「中国批判系」「嫌中系」をうたう動画の制作を依頼する募集が、仕事仲介大手「クラウドワークス」(東京)のウェブサイト上に掲載され、同社が3日、仕事依頼を非公開にする措置をとった。同社によると、ガイドラインで禁止する「事実誤認や印象操作がおこなわれる恐れがある依頼」「差別や誹謗(ひぼう)中傷につながる依頼」などに該当する可能性が高いと判断したという。 クラウドワークスは、企業や個人がインターネットを介して、登録会員に業務を委託できるサービスを提供している。 同社は、仕事依頼を非公開にする措置をとった発注者数や件数は明らかにしていない。だが、非公開措置を取ったと同社が認めたある発注者について朝日新聞が調べたところ、昨年11月~今年11月、「中国批判」「嫌中」などとうたう動画制作の依頼を、少なくとも14件募集。これらは3日夜までに全て非公開となっていた。 朝日新聞は、この発注者の7件の詳細な依頼内容を非公開になる前やネット上に残っていた記録から確認した。依頼内容は、YouTubeに投稿する動画の台本作成や、AI(人工知能)画像などを使った編集作業。いずれの仕事依頼も、動画を「中国批判系」「日本称賛系」などと説明し、このうち2件は、「中国人の迷惑行、モラルの欠如、その後自業自得の結末となったり天罰が下ったりするフィクション動画」と、創作を例示していた。 報酬は、台本作成が1本1500~5千円で、編集作業が2千~7千円。「応募必要条件」として「日本が大好きな方、中国が嫌いな方」とあるものも複数あった。確認できた14件は、計31人と業務委託が成約したと記載されていた。 なるほどね🤔…