
1: 名無し 2025/11/28(金) 20:56:42.15 ID:Wu9jL2kP1 中国の王毅外相は27日、フランスのエマニュエル・ボンヌ大統領外交顧問と電話会談を行った。 会談で王氏は、高市早苗首相による台湾に関する最近の「挑発的」な発言は中国の主権と領土保全を侵害するものだと述べた。 王氏はまた、中国の核心的利益に関わる問題についてフランスの支持を求め、同国が引き続き「一つの中国」の原則を順守することへの期待を表明した。 さらに中国に対する「前向きかつ理性的な」政策の追求、また対話と協議を通じた経済・貿易上の相違への適切な対処を、フランスが欧州連合(EU)に働き掛けることを期待していると伝えた。 Bloomberg ■要約 ・中国・王毅外相が仏大統領顧問と会談、高市首相の発言を「挑発的」と批判。 ・フランスに対し、台湾問題での中国支持と「一つの中国」原則の堅持を要請。 ・EU内での対中政策において、フランスが融和的な方向へ誘導することを期待。 ・日米欧の対中包囲網を、フランスを起点に切り崩そうとする意図が明確。 ■解説 米国だけでなくフランスにまで「告げ口外交」を展開するとは、中国側の余裕のなさが透けて見える。高市首相が台湾問題で踏み込んだ発言をしたことが、中国指導部にとって予想以上に痛手となっており、国際的な孤立を恐れて必死に予防線を張っている状況だ。 「挑発的」という言葉を使うが、台湾周辺で連日軍事演習を行い、ミサイルで威嚇しているのは中国自身である。その現状変更の試みに対して、日本が抑止力を示そうとすれば「挑発」と喚くのは、盗人猛々しい論理と言わざるを得ない。 また、フランスに対してEU内での働きかけを求めた点は、G7の結束を乱そうとする典型的な(離間工作)だ。フランスは独自外交を好む傾向があるが、インド太平洋の安全保障においては日本と利益を共有するパートナーでもある。 日本としては、中国のこうした分断工作に惑わされず、フランスを含む欧州諸国に対し、「台湾有事は欧州の経済にも壊滅的な打撃を与える」という現実的なリスクを共有し続け、対中包囲網をより強固にする外交努力が求められる。 トランプと高市早苗「電話会談!」ウォールストリート・ジャーナル「台湾関連で助言報道!」木原官房長官「全否定」日本「匿名の政府関係者は存在しない!... 中国外務省「正式な発言撤回なければ受け入れない」 高市早苗と野田佳彦「党首討論!」中国政府「視聴!」野田佳彦「高市総理が答弁撤回!」中国政府「撤回してない!」日本「食い違う認識」謎の勢力「右往左往!」→…