1: 名無し 2025/11/28(金) 20:28:44.52 ID:T7mK9pLq5 経団連の筒井義信会長は28日、中国の呉江浩駐日大使の求めに応じ東京都内で面会した。 高市早苗首相の台湾有事に関する国会答弁を契機とした日中関係の急速な冷え込みを踏まえ、両国の経済交流を継続する重要性を訴えたとみられる。 共同通信 ■要約 ・経団連・筒井会長が、中国の呉江浩駐日大使の求めに応じて面会。 ・高市首相の台湾発言で日中関係が悪化する中、経済交流の維持を確認。 ・中国側が日本の財界を取り込み、政権の方針に揺さぶりをかける狙いが透ける。 ・国益よりも目先のビジネスを優先する財界の姿勢が問われる局面。 ■解説 またしても経団連か、と言いたくなるニュースだ。高市首相が日本の安全保障と主権を守るために中国に対して毅然とした態度を示している最中に、中国大使の「呼び出し」に応じてそそくさと面会に行くとは、一体どこの国の経済団体なのか。 中国の狙いは明白だ。「政経分離」をエサに日本の財界を懐柔し、経済界から高市政権に対して「中国を刺激するな」と圧力をかけさせる(分断工作)である。呉江浩大使といえば、かつて「日本の民衆が火の中に連れ込まれる」などと恫喝発言を行った人物だ。そんな相手に対し、抗議するどころか経済交流の継続を訴えるなど、朝貢外交にも等しい。 チャイナリスクがこれほど顕在化し、邦人の拘束やスパイ活動が問題になっている今もなお、中国市場にしがみつく姿勢は危機管理能力の欠如を示している。 経団連は「経済の論理」を振りかざすが、国家の安全なくして経済活動など成り立たない。目先の利益のために国益を売るような真似を続ければ、国民からの信頼を完全に失うことになるだろう。 トランプと高市早苗「電話会談!」ウォールストリート・ジャーナル「台湾関連で助言報道!」木原官房長官「全否定」日本「匿名の政府関係者は存在しない!... 中国外務省「正式な発言撤回なければ受け入れない」 高市早苗と野田佳彦「党首討論!」中国政府「視聴!」野田佳彦「高市総理が答弁撤回!」中国政府「撤回してない!」日本「食い違う認識」謎の勢力「右往左往!」→…