1: 名無し 2025/11/25(火) 14:28:45.19 ID:YonaGuni99 中国外務省の毛寧報道官は24日の定例会見で、日本が台湾に近い沖縄県・与那国島にミサイルを配備する計画は「地域の緊張を生み軍事的対立を誘発する」意図的な試みだと非難した。 毛報道官は「日本の右翼勢力は日本と地域を大惨事へと導いている」と指摘し、「(中国は)領土主権を守る決意と能力がある」と述べた。 一方、台湾外交部(外務省)の呉志中政務次長は24日、日本は主権国家として自国の領土の安全を守るために必要な措置を取る権利があると述べた。 与那国島が台湾に近いと指摘し「日本が関連軍事施設を強化することは、基本的に台湾海峡の安全維持に有益だ」と述べた。 ロイター ■要約 ・中国外務省が与那国島へのミサイル配備計画を「大惨事に導く」「軍事的対立を誘発」と激しく非難。 ・高市首相や日本政府を「右翼勢力」と呼び、脅迫めいた発言を展開。 ・対照的に台湾外交部は「日本には自国を守る権利がある」と擁護し、海峡の安全に有益と歓迎。 ・中国が嫌がる=日本の配備が抑止力として効果的であることを裏付ける形に。 ■解説 中国側がこれほど過敏に反応し、強い言葉で非難してくるということは、与那国島へのミサイル配備が彼らにとって軍事的に極めて「嫌な手」であり、日本の抑止力が機能し始めている証拠に他ならない。 自国の領土内に防衛装備を置くことに対し、「大惨事に導く」などと恫喝するのは明白な内政干渉であり、そもそも周辺海域でミサイルを乱射し、空母を航行させて緊張を高めているのは中国自身だ。 「右翼勢力」というレッテル貼りは、日本国内の分断を狙ったいつものプロパガンダだが、自国民の生命と領土を守る行為に右も左もない。 台湾側が即座に「日本には権利がある」「安全維持に有益」と援護射撃を行った事実が重要であり、これが民主主義陣営の共通認識だ。 高市政権は中国のノイズに耳を貸すことなく、南西諸島の防衛強化を淡々と、かつ迅速に進めるべきである。 泥棒が「鍵をかけるな」と叫んでいるのを見て、鍵をかけるのをやめる家主はいない。 日本帰化の要件厳しく、居住「5年以上」を延長案 政府検討 【速報】 新華社の高市風刺に日本側がくまのプーさんで反撃がニュースになる 中国でオープンしたば※※のショッピングモールが崩壊して8人負傷。…