1: 名無し 2025/11/25(火) 17:20:45.19 ID:Xk9pL7wQ0 NHKの配信する災害情報が、ユーザー登録や受信契約なしで閲覧できないとして、SNS上で批判の声が挙がっている。 NHKのニュースサイトなどは現在NHK ONEに統合されているが、サービスの利用には受信契約が必要で、アクセスすると契約やアカウント作成を求める画面が出現する仕様となっている。 今回は沖縄県での断水被害を知らせるXの投稿に関して、緊急事態であるにも関わらず防災への意識が低いのではといった意見が相次いでいる。 PC Watch ■要約 ・NHKのネットサービス「NHK ONE」で、災害情報の閲覧にも受信契約や登録が必須化された。 ・10月の改正放送法施行によりネット配信が「必須業務」となった影響とされる。 ・沖縄の断水情報など緊急性の高い情報まで制限されたことに、SNSで批判が殺到。 ・未契約や未ログインの状態では、災害時でも情報にアクセスできない仕様となっている。 ■解説 公共放送の存在意義そのものを問われかねない事態だ。 そもそもNHKが受信料制度によって維持されている根拠は、災害情報などの「国民の生命・財産を守るための情報」を、分け隔てなくあまねく伝えるという公益性にあるはずだ。 改正放送法によってネット活用が必須業務になったとはいえ、それを理由に災害情報にまで「認証の壁」を設けるのは本末転倒と言わざるを得ない。 緊急時に「まずはログインしてください」「契約を確認します」などとやっている間に被害が拡大すれば、誰が責任を取るのか。 民放であればCMなどの収益構造があるが、NHKは国民から徴収した資金で運営されている組織である。 ネット受信料の徴収に向けた既成事実作りを急ぐあまり、最も優先すべき「防災・減災」という公共の役割を放棄しているようにすら見える。 これでは「国民のための放送」ではなく「組織維持のための集金システム」と批判されても反論できないだろう。 早急な仕様の見直しが求められる。 日本帰化の要件厳しく、居住「5年以上」を延長案 政府検討 【速報】 新華社の高市風刺に日本側がくまのプーさんで反撃がニュースになる 中国でオープンしたば※※のショッピングモールが崩壊して8人負傷。…