1: 名無し 2025/11/23(日) 23:27:41.12 ID:Qp7LmFvA0x 南アフリカを訪問中の高市総理は、G20サミット関連の日程を終えたものの、中国の李強首相との接触はなかった。高市総理は「中国との対話にはオープンだ」と述べ、扉を閉ざしていない姿勢を強調した。 また「懸案があるからこそ、理解と協力を増やすべきだ」とし、対話が必要との認識を示した。 TBS NEWS DIG ■要約 ・高市首相はG20での一連の日程を終えたが、李強首相との接触はなし。 ・「中国との対話にオープン」と述べ、対話の意思は明確に示した。 ・日中間の懸案が多いからこそ、理解と協力を増やすべきと強調。 ・中国側は強硬姿勢を続けているが、日本側は冷静な外交姿勢を維持している。 ・G20の場で直接の歩み寄りは実現しなかった。 ■解説 高市首相の「対話にオープン」というメッセージは、現在の中国の強硬発信とは対照的だ。中国側はここ数日、旧敵国条項の持ち出しや「レッドライン超え」など強い言葉で圧力をかけているが、日本側はそれに乗らず、落ち着いた姿勢を維持している。こうした抑制的な対応は、国際社会での信頼確保において重要だ。 一方で、李強首相との接触がなかったことは、北京が日本との距離を意図的に置いている可能性を示す。台湾情勢が敏感な時期であるため、中国は対話の場を持てば逆に柔軟姿勢と受け取られることを避けている面もある。 しかし、ASEAN諸国や欧州の一部では、日本の安全保障上の役割を評価する声も増えており、日本が対話姿勢を示し続けることは外交上の優位につながる。強硬姿勢一辺倒の中国と、対話を否定しない日本――この対比は国際情勢の中で徐々に効いてくるだろう。 今後の焦点は、中国側がどのタイミングで接触に応じるか、そして台湾有事発言を巡る緊張がどこまで沈静化するかだ。 【速報】中国王毅外相、高市首相は「レッドラインを越えた」 韓国人「韓国も日本と通貨を合わせると基軸通貨になれるだろうか?」→「」 東芝、中国へのパワー半導体の技術供与を中止!…